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2016.06.30

観光遊覧船ブルームーンで
港町・函館を満喫しよう!

writer : MAYO

「函館ベイクルーズ・ブルームーン」は赤レンガ倉庫群そばの函館西波止場、ラッキーピエロ マリーナ末広店横の桟橋から45分〜1時間に1便ペースで出航。
遊覧船ブルームーン
コースは昼と夜の2タイプで、日中は函館港内を周遊する約30分の手軽なベイクルーズ。5〜10月の日没時に運航しているナイトクルーズは函館山の裏手にある秘境・寒川沖で折り返す約60分で、帰りは美しい函館の夜景が楽しめる人気のコースです。
人気のベイクルーズ

揺れの少ない双胴船で、快適!

「海での出逢い、海での集い、海を楽しむ特等席」がコンセプトの函館ベイクルーズ・ブルームーン。全長31.0メートル、幅9.2メートルの旅客船は船底が二つに分かれた双胴船で、揺れが少なく安定しているのが自慢です。
ブルームーンの旅客船
客席は1階と2階にあり、2階はラウンジタイプのソファ席でゆったり。
ゆったりとした客席
「海を楽しむ特等席」を探すなら2階のデッキへ。進行方向に向かってバー型の席が設けられていて、函館港の風景が180度パノラマで楽しめます。
2階のデッキ

停泊中の豪華客船が見られるかも

出航の10分前から乗船開始。金森赤レンガ倉庫の景色を後に、静かに沖へと向かい、約30分の海上散歩がスタートします。
海上散歩のスタート
だんだん大きく見えてくる右手の船は、函館駅近くにある函館市青函連絡船記念館の摩周丸。ナイトクルーズであれば、闇に浮かび上がるライトアップされた美しい姿を見ることができます。
摩周丸が見える
有名な造船所の函館どつくに、貨物船やフェリーが停泊中のたくさんの埠頭。時には外国の豪華客船が見られることも。海側から見る函館に港町のイメージがより高まってくることでしょう。
たくさんの船が見える

昼のコースはお散歩気分、夕暮れのコースで夜景満喫

遠ざかる函館山の姿も美しく、港町の様子がよくわかる昼間のコースは、函館港の入り口に立つ赤と白の灯台の手前で折り返し、所要約30分とお手頃。
遠くの函館山
季節によって1日6〜7便出ているので、当日チケット売り場に行っても乗れる確率は比較的高いといえます。1時間程度の待ち時間なら、金森赤レンガ倉庫のショップをのぞいているうちにあっという間です。
金森赤レンガ倉庫
もう一つのナイトクルーズは5〜10月の運航。所要約60分で、函館山の裏手に位置する寒川沖で折り返します。
クルーズのコース
夕暮れどきに出航して、帰りは夜景を堪能できる人気のコース。ライトアップされた摩周丸や倉庫街も美しい、旅情にあふれたクルーズはきっと素晴らしい思い出になること間違いなし!です。
ナイトクルーズ

提供写真:函館ベイクルーズ・ブルームーン

スマートポイント

  • JR函館駅の観光案内所にあるパンフレットコーナーなどで割引券をゲット。チケット販売所に持って行くと100円引きになります。
  • 天気がよくても沖に出るに従って風が強くなるので、夏場でもパーカーなどフード付きの服を着用するとベター。風が強いときはもちろん船内に退避を!
  • 出航待ちの間は金森赤レンガ倉庫で遊びましょう。赤レンガ倉庫と函館山をセットで写真に収めるなら、函館山が逆光にならない午前中がオススメです。

ライターのおすすめ

昼間の乗船ではつい進行方向ばかりを見てしまいますが、時には船の後ろ側にも回ってみましょう。白い波しぶきの向こうに函館山が見えて、クルーズ感たっぷりのシーンがカメラに収められます。

MAYO

札幌生まれの札幌育ち。一時期、京都・東京で過ごす。北海道大好き、沖縄大好き、旅行大好き、キャベツ大好き。

INFORMATION最新情報は、各施設の公式ウェブサイト等でご確認ください。

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