鮮度抜群！　根室直送のネタ
四季花まるで気軽にお寿司を

自慢は根室から直送される鮮度抜群のネタ！

大通公園から徒歩約３分。四季花まる時計台店は、観光名所・札幌市時計台のすぐ隣、時計台ビルの１階にある寿司屋です。「気軽に寄れる町のお寿司屋さん」をテーマにしていて、誰もが落ち着いてリーズナブルにお寿司を楽しめる空間になっています。

最大の魅力は、なんといっても鮮度の高い北海道のネタがそろっていること。根室から毎日直送される旬の魚介をメインに、厳選された質の高い食材ばかりを仕入れているのです。

入り口のそばにはいくつもの生け簀が並び、なかには、その日の朝に生きたまま届いた魚介が！　この生け簀からもネタの鮮度のよさが伝わってきますね。その日の漁や季節によって仕入れが左右されるので、おすすめメニューも頻繁に変わります。

「いま一番美味しいものが食べたい！」という人は、店内の黒板やおススメメニューの掲示物をチェックして注文するのがベストですよ。

リーズナブルな値段がうれしい！　多彩なセットも

ネタの質がこれだけいいのに、価格は２貫１皿196円～と回転寿司並のお手頃な設定になっています。だから財布を気にせず、たらふく味わえちゃいますよ。
回転ずしと同様に、皿の色で値段がわかるので、いくら食べたのかが一目でわかるのも安心ですね。

季節限定メニューのニシンの握りは388円でこの脂ののり！　醤油につけると脂がふわっと広がって、口のなかでとろーりとろけるような美味しさです。コストパフォーマンスの高さにも、思わず笑顔がこぼれますね。
いろいろなネタが楽しめるセットメニューが豊富なのも魅力の一つです。

活貝握り（853円）は、ホタテ、ツブ、アワビ、ホッキ、ホタテのヒモという北海道を代表する貝が一度に味わえる一皿です。プリッとしたホタテは、肉厚ですっきりとした甘み。コリコリと歯応えのよいツブは、磯の香りがたまりません！　ホタテのヒモは新鮮だからこそ味わえるネタ。貝柱の部分とはまた違う甘みとコリコリとした食感が楽しめちゃいます。活貝だから、鮮度のよさは折り紙つき！　貝好きをトリコにする旨さですよ。

目の前で職人が握るカウンター席の楽しさ

リーズナブルではあっても、落ち着いてゆっくりと食事を楽しめるのが、この店の特徴でもあります。あくまでお客さんそれぞれがオーダーしたものを受けて、握ってくれるスタイル。

店内の中央には、コの字型になっているカウンター席があり、町のお寿司屋さん同様ネタケースの向こうで、職人さんが心を込めて寿司を握ってくれます。

席に着いたら、メニューや壁に貼られたおススメを見てオーダーシートに食べたいものを記入。スタッフさんに手渡したら、間もなく「はい！　あがり！」と注文したお寿司がカウンターのなかから手渡されます。

いつでも握りたてを味わえるから、ネタのみずみずしさも言うことなし！　素材の鮮度のよさを味でも感じられますよ。生け簀からとってきた活魚介がネタになっているメニューもあって、ちょっぴりリッチな気分にもなれますよね。

昼はお寿司でお腹いっぱい、夜は海鮮をアテにちょっと一杯

握りやセットメニュー、一品料理まで、バリエーション豊かな料理がそろっている四季花まる。お腹の空き具合や、訪れる時間などに合わせて、多彩な使い方ができますよ。

ランチタイムに、お腹を満たしたいなら、時計台店限定の花まる二段重（1,252円）はいかが？　握りに海鮮ちらし、そばにサラダ、小鉢までがついた、ボリュームたっぷり、お得感満載なメニューです。


地酒もそろっているので、夜は旨い酒肴と一緒にお酒を楽しむのもあり。
濃厚かに味噌陶板焼き（982円）は、熱を加えて香ばしくしたコクのあるカニ味噌を軍艦とお酒のつまみで味わえる一回で二度おいしいメニュー。
ズワイのほぐし身がたっっぷり入っていて、身の旨みと、とろりとした味噌の奥深い味わいが口のなかで一体となって、その名の通り濃厚な味。

道産酒米で醸した倶知安（くっちゃん）町の蔵元・二世古酒造の日本酒と一緒に楽しむのもいいですよ。

手ごろな値段で、抜群の旨さのお寿司をゆっくり味わえる。四季花まるは、舌にも心にもお財布にもうれしい店なのです。