北海道でテイクアウトができるグルメをご紹介!
今回は美唄市のご当地グルメ「美唄やきとり」をテイクアウトしてみます。
美唄市は、札幌市から旭川方面へ向かう途中なので、旭川観光へ向かう際にぜひ立ち寄ってみましょう!
※こちらは、公開日が2020年5月8日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。
グルメ
2021.09.01
writer : 編集部
北海道でテイクアウトができるグルメをご紹介!
今回は美唄市のご当地グルメ「美唄やきとり」をテイクアウトしてみます。
美唄市は、札幌市から旭川方面へ向かう途中なので、旭川観光へ向かう際にぜひ立ち寄ってみましょう!
※こちらは、公開日が2020年5月8日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。
一般的なやきとりとは少し異なる「美唄やきとり」。
もつ串とも呼ばれ、鶏の様々な部位をひとつの串に刺した美唄市の郷土料理です。
美唄市内にやきとり店は数多くありますが、「やきとりのたつみ」はその中でも老舗でテレビでも紹介された人気店。JR美唄駅から車で約3分の市街地にあります。
店内は居酒屋そのもので、落ち着いた雰囲気。
居酒屋ですがランチ営業をしていて、ランチタイムの営業時間は11:00〜14:30。お昼時に利用する方も多く、テイクアウトの場合は電話で注文をしておくとスムーズです。
厨房を覗くと、大量の「美唄やきとり」が炭火で丁寧に焼かれています。
圧巻はその量!店内に充満するやきとりの匂いがたまりません。
1本たった税込110円と激安価格!
あっさりしながらジューシーな味わいの「精肉」も美味しいですが、「美唄やきとり」といったら「もつ串」なんです!
鶏ももやレバー、きんかん(たまひも)と呼ばれる部分がランダムに合わされたものが美唄やきとりです。
「美唄やきとり」をテイクアウトする際に、あわせてGETしたいのがの「とりめし」。
「美唄やきとり」と並ぶ美唄名物の一つの鶏の炊き込みご飯です。シンプルながらも鶏肉の味わいがじっくりしみ込んだ「とりめし」は、美唄やきとりと一緒に食べると最高です!
テイクアウトではなく、お土産用として持ち帰りたい場合は、お持ち帰り専用の「美唄やきとり」と、美唄のB級グルメの「角屋のやきそば」があります。
炭鉱の街として栄えた美唄では、炭鉱で働く人が汚れた手を気にせずに手軽に食べれるように開発されたのがこの焼きそば。美唄市民にならってそのままガブりといきましょう!
テイクアウトグルメ需要が高まっている今、ドライブ途中にぜひ寄りたい「美唄やきとり」。
機会があればぜひ行ってみてくださいね!
また、美唄市から滝川市までは日本一長い直線道路も走っています。
こちらも旭川方面に向かうのにオススメのドライブコースです。
スポット名 | やきとりのたつみ |
---|---|
住所 | 北海道美唄市西一条南1-1-15 |
営業時間 | 11:00~21:00 [ランチタイム] 11:00~14:30 |
定休日 | 火曜日 (火曜日が祝祭日の場合は営業してます) |