北海道を舞台にした映画やドラマは数多くありますが、そのなかでも、絶大な人気を誇った「北の国から」は、富良野市を全国的に有名にした話題作で、現在でも熱心なファンがいる伝説的なドラマですね。
そのロケ地となった富良野市の麓郷(ろくごう)には、実際に撮影に使われた家が、いまも大切に保存されています。
富良野市内で3か所のエリアにわかれたロケ地は、年間約20万人の観光客が訪れる人気のスポットになっています。「北の国から」のファンはもちろん、なんとなく見たことのある方、ドラマを知らない世代にまで愛される、脚本家・倉本聰氏の世界観を、五郎が建てた家を通じて感じてみませんか?
※こちらは、公開日が2016年11月7日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。