この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
2020/04/16に「緊急事態宣言」が全国に拡大され、全国的に外出自粛が促されています。遊びや、旅行に行けず、自宅で過ごす時間が多くなった今、一刻も早いこの事態の終息を願っています。
観光
2020.04.22
writer : 編集部
この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
2020/04/16に「緊急事態宣言」が全国に拡大され、全国的に外出自粛が促されています。遊びや、旅行に行けず、自宅で過ごす時間が多くなった今、一刻も早いこの事態の終息を願っています。
今回は、コロナ終息後に行ってみたい札幌のオススメスポットをご紹介!
巨大なモアイ像が立ち並ぶこの謎の場所、、、
ここはモアイ像で有名な「イースター島」ではなく、なんと北海道札幌市なんです!
札幌民が知る穴場スポットとは一体どこなのでしょうか。
え、霊園が観光スポット?と驚いた方が多いかもしれません。
「真駒内滝野霊園」は札幌市内最大級の広さを持つ霊園で、「霊園」のエリアだけでなく、モアイ像が立ち並ぶ、ひらけた公園のようなエリアがあります。
「頭大仏」と呼ばれる大仏様を中心に、北海道最大規模の15万株ラベンダーが植えられていて、札幌市民にとっては人気のドライブスポットにもなっています。
「頭大仏」を間近に見ようと、ラベンダーの丘の中を進むと、美しい水庭があります。モアイ像をバックに空が反射する綺麗な写真を撮ることも可能です。残念ながらこの写真を撮った時はちょうど水の入れ替え中、、、
そしてここにはおしゃれなカフェも併設されていて、軽食などもありますが、オススメは「ラベンダーソーダフロート」とのこと。
ラベンダーの丘の中にいる大仏様は、外から見ると頭しか見えない事から「頭大仏」と呼ばれ、間近で見るとその姿は圧巻、大きさはなんと高さ13.5m、重さ1500トン。
開いた天井から差す陽の光を受けて、参拝者を優しく覗き込むように佇んでいます。
いかがでしたでしょうか? 現在は写真の通り、モアイ像もエゾシカ像も予防中ですが、札幌に滞在される予定の方は、終息後にはぜひ行って見てはどうでしょうか。インスタ映え間違いなしの不思議なこの霊園は、市内中心部から車で約40分ほどなので、ドライブにもぴったり。ぜひたくさんの写真を撮ってみてくださいね!
スポット名 | |
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住所 | 〒005-0862 北海道札幌市南区滝野2−3 |
営業時間 | 4月~10月 7:00~19:00 11月~3月 7:00~18:00 |
「真駒内滝野霊園」へ向かう道中の山道。キタキツネとの出会いがありました♪ 何か貰えるかもと車に近づいて来ました。なんとも北海道らしい瞬間ですね! 札幌市内であっても、山道であればキタキツネやエゾシカを稀に見ることができます。運が良ければあなたも出会えるかも、、、
(※野生動物への餌付けは禁止されています、また感染症などの危険性から触れないようお気を付けください)