ソーシャルディスタンスを保ってひとり旅 北海道道東編

大自然で3密回避！道東ひとり旅

北海道の総面積は８３，４５０k㎡、人口は約５５２万人。東北６県が入る広大な面積で、人口は一部に集中しており札幌・旭川・函館で半分近くを占める約２６０万人。３市の面積の合計は１，５４５k㎡でなんと北海道全体の１８％。５分の１の面積に半数が住んでいる状況なので北海道の大部分は山・川・畑。中でも道東は世界遺産の知床をはじめ大自然が色濃く残るエリア。都会にはない風景が広がります。

さあ、絶景を求めて旅にでよう！

野生動物との出会いも魅力

北海道のドライブは広大な風景と時折り出会う野生動物との遭遇も楽しみのひとつ。能取岬の馬や、広大な牧場に放たれた牛たちの風景もいいが、山道で遭遇する鹿やキツネ、網走から知床へ向かう道路沿いで見るオオワシは迫力満点。斜里岳が見える草原では馬が走ってるシーンに遭遇することも。

総面積が東京ドーム３５８個分のナイタイ高原牧場、標高1,332mの山に牛が放牧されている風景は色んな悩みを吹っ飛ぶしてくれる広大さ。広大な景色とのんびり戯れてる牛をみながら物思いにふけるのもいいかもしれない。

雄大な景色を見ながら湯に浸かる屈斜路湖畔の露天風呂は無料！

屈斜路湖畔にある「コタン温泉露天風呂」は手作りの露天風呂。作成者のおじさんが水質、温度管理もやってくれているのでいつも快適温度で絶景を楽しみながら温泉を楽しめる。解放感溢れる露天風呂なら３密回避で大丈夫だろう。

屈斜路湖の和琴半島にも無料の露天風呂があるので湯めぐりも楽しめる。
オススメは人の少なくなる夕方！

次はみんなで見たい道東の風景

当面バスツアーはちょっと不安だ、CDをかばんに詰めてレンタカーを借りて自由に旅しよう。景色を見るだけでなく、カヌーで川下りなどもいいかもしれない。

世界が一変してしまった、、ここで自分を見つめ直してみよう。
今回はみんなと行くときの為の下見ということでやっぱりひとり旅にしよう！