札幌中心部から車で約20分！
さっぽろばんけいスキー場　

リフト1本で483mの頂上へ

さっぽろばんけいスキー場での遊び方は十人十色。
イーストエリアとウエストエリアに分かれていて6本のリフトと全部で17のコースがあり、バリエーションも豊富です。オススメは、さっぽろばんけいスキー場のキャラクターにもなっている「ばんけい3兄弟」の名がついたコース。頂上から「どんぐりコース」「くるみコース」「きのこコース」と繋げて滑ると総距離2kmのロングクルージングが可能。緩やかに迂回するコースで、深々と積もる雪の中をゆっくり滑れるコースです。初心者でも楽しめる斜度で、このコースなら一気に頂上へ行っても安心。「オレンジリフト」に乗って山頂へGO！リフトから見る札幌の景色も楽しめます。

ワイドなコースで爽快クルージング

中級者以上の人には「オレンジコース」がオススメ。コース幅も広く適度な斜度があるのでカービングターンで気持ちよく滑るのに最適なコース。このコースを滑り始めてすぐの場所に名物スポット「しあわせの鐘」があるので記念撮影も忘れずに。

また、本格的な上級者にも退屈はさせません。
FIS公認の「ban.Kモーグルコース」や「ban.Kハーフパイプ」は各大会の開催地として使用されるだけあってプロ選手が滑りに来るほどの本格派コースです。ban.Kハーフパイプでは、2016年のワールドカップや、2021年4月の全日本スキー選手権ハーフパイプ種目（スノーボード）が開催されました。プロ選手と同じコースを滑ってみませんか。

冬のミニ遊園地!?

子ども連れのご家族にオススメなのが「わくわくスノーランド」。
子どもはもちろん、スキーやスノーボードは初めてで少し恐い…という人にも人気の冬のミニ遊園地です。
利用料は900円で1日遊び放題。ソリ、スノーチューブは何度やっても面白い！汗だくになります。スキー板がついた自転車のような「スノーストライダー」も人気。雪と仲良くなった後はスキーやスノーボードに初挑戦してみよう。
リフト券を持っている人は少し安く利用できるので、リフトに乗る前に遊んでみてはいかがでしょうか。

木のぬくもりと暖炉が暖かい「食堂パンケ」

たっぷり遊んだ後はお腹を満たそう。カフェレストラン「ベルグヒュッテ」はロッジのような木のぬくもり溢れるオシャレな空間。冬場は「食堂パンケ」として冷えた体を温めてくれます。麺類や丼ものやカレーといった定番のゲレ食が揃っており、ban.K特製油そばが人気。汁物を除いたメニューは外に持ち出しも可能なので、ゲレンデを眺めながらの食事もできます。

ウエストエリアにある「ばんけい苑」ではゲレンデにいながら北海道名物のジンギスカンや生ラムを本格炭火焼肉で楽しめます。

宿泊のホテルから手ぶらで！

観光で札幌に来た方にオススメなのが「手ぶらパック+」。A+、B+、C+の三種類があり、スキー・スノーボード用具一式とウェアに、Aは4時間、Bは6時間、Cはナイターのリフト券がセット。さらに550円分のゲレ食まで付いたいたれりつくせりの満喫プランです。

また、宿泊先までタクシー送迎付きで、好きな時間に手ぶらで行くことができる「わくわくタクシーパック」も。タクシー送迎＋リフト4時間券＋食事付＋レンタルギアと何から何まで揃っている市内中心部に宿泊している人や札幌市内在住者が対象のお得パック。片道約20分なので滑る前、滑った後にもたっぷりと市内観光を楽しめます。中央区にあるゲレンデならではのサービスですね！2020年は12/23～2/28の間の受付でした。

ここでオススメしたパックプラン以外にも用途に合わせたさまざまなプランがあるので行く前には確認することををオススメします。

＊2021-2022シーズンの営業期間について（2021年11月4日更新）＊

・オープン予定日
11/4時点 2021-2022シーズンのオープン日は未定となっております。
昨年は2020年12月18日（金）オープンでした。

・営業期間
11/4時点 2021-2022シーズンの営業期間は未定です。
昨年は2020年12月18日（金）～2021年3月28日（日）の営業でした。

・ナイター営業
11/4時点 2021-2022シーズンのナイター営業期間は未定です。
昨年は2020年12月25日（金）～2021年3月21日（日）の営業でした。

※最新の情報は公式WEBサイトよりご確認ください。

※こちらは、公開日が2017年11月21日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。