来場者数の多い北海道スキー場ランキング
1位 ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ:約48万人
2位 札幌国際:約26万人
3位 富良野:約22万人
4位 星野リゾート トマム:約21万人
5位 キロロスノーワールド:約20万人
※ルスツリゾートは数値が出ておらずランキングからは外していますが、実質上位に含まれるスキー場です。
最長滑走距離が長い北海道スキー場ランキング
1位 サッポロテイネスキー場:6km
2位 ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ:5.5km
3位 ニセコビレッジスキー場:5km
4位 ニセコHANAZONOリゾート:4.5km
5位 星野リゾート トマム:4.2km
長い距離を滑りたいスキーヤー・ボーダーには魅力のロングコース。北海道は眺望も素晴らしいスキー場が多く、のんびりクルージングを楽しむことができます。
コース数の多い北海道スキー場ランキング
1位 ルスツリゾート:37コース
2位 星野リゾート トマム:29コース
3位 ニセコビレッジスキーリゾート:27コース
4位 カムイスキーリンクス:25コース
5位 キロロスノーワールド:23コース
5位 富良野:23コース
多彩なコースのある北海道のスキー場は、人気のルスツリゾートが1位。ニセコについては、全山リフト券だとさらに大きなビックゲレンデとなるので、数日間滞在しても飽きないスキー旅行を楽しむことができますね。
リフト数の多い北海道スキー場ランキング
1位 ルスツリゾート:18基
2位 ニセコマウンテンリゾートグランヒラフ:13基
3位 サッポロテイネスキー場:10基
4位 キロロスノーワールド:10基
5位 ニセコビレッジスキーリゾート:10基
ここでも人気のルスツリゾートが1位。リフトはゴンドラ・クワッド・トリプル・ペアなど1度に乗れる人数が変わります。始めてスキーをやる方はリフトにどうやって乗ればいいの?という疑問があると思いますが、乗る前に必ず同行者に聞くなどして乗り方を理解したうえでリフトへ向かいましょう。
標高差のある北海道スキー場ランキング
1位 ニセコHANAZONOリゾート:1,000m
2位 ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ:940m
3位 ニセコビレッジスキーリゾート:890m
4位 富良野:839m
5位 ニセコアンヌプリ国際:756m
ゲレンデの最上部までの標高差があるスキー場は、一気に滑り降りる爽快感がたまらないですよね。北海道になると標高差800m以上のところがあり、北海道ならではのクルージングを楽しむことができます。
総面積が大きな北海道スキー場ランキング
1位 星野リゾート トマム:440ha
2位 ルスツリゾート:236ha
3位 富良野:168ha
4位 カムイスキーリンクス:165ha
5位 キロロスノーワールド:152ha
総面積のはかり方はスキー場によっても異なるので、一概に広い・狭いと決めつけることはできませんので、コース数やリフト数などを加味して自分の滑りにあったゲレンデを探すのが良いと思います。トマムはさすがの大きさですね。
2018~2019年オープンの早かった北海道スキー場ランキング
1位 札幌国際:11月22日
2位 ニセコアンヌプリ国際:11月23日
2位 キロロスノーワールド:11月23日
4位 ニセコマウンテンリゾートグランヒラフ:11月24日
4位 サッポロテイネ:11月24日
4位 ルスツリゾート:11月24日
4位 富良野:168ha:11月24日
北海道は毎年、12月より少し早いオープンを予定しているスキー場がいくつかあります。昨年2019~2020年シーズンも11月連休からオープンを予定していましたが、雪不足のためオープンはかなり遅くなってしまいました。今年はどうなるでしょうか?
リフト料金の高い北海道スキー場ランキング
1位 ニセコマウンテンリゾートグランヒラフ:6,200円
1位 ニセコHANAZONOリゾート:6,200円
1位 ルスツリゾート:6,200円
4位 富良野:6,000円
5位 キロロスノーワールド:5,900円
5位 星野リゾート トマム:5,900円
今回はリフト1日券の料金比較を行いました。ニセコについては、全山券を除いた場合のリフト料金で表示しています。
おまけ:日本の歴代積雪量ランキング
1位 1182cm/滋賀県伊吹山(1927年2月14日)
2位 566cm/青森健酸ケ湯(2013年2月26日)
3位 463cm/新潟県守門(1981年2月9日)
4位 445cm/山形県肘折(2018年2月13日)
5位 416cm/新潟県津南(2006年2月5日)
なんと、北海道が5位までに入っていないんです。1位の1182cmはメートル換算で約12m!とんでもない積雪ですね。ちなみに北海道は2018年2月25日に北海道上川地方幌加内で観測された324cmが17位にランクインしています。
GoToトラベル最大50%支援!1月末まで
GoToトラベルキャンペーンの支援は2021年1月31日宿泊(チェックアウト2月1日まで)が対象となりますので、スキー旅行もこのキャンペーンの対象となります。割引が最大35%で地域共通クーポン最大15%の最大実質半額のキャンペーンですので、スキー・スノボ好きの方には見逃せないシーズンになりそうです。
但し、GoToトラベル事業の予算は限りがありますので、予定が決まりましたら早めに予約をしておく方が無難かと思います。
※上記ランキングの巣地については、2018~2019年シーズンのものを参考に設定いたしました。また、北海道すべてのスキー場ではなく、ジェイトリップツアーで囲い取り扱いのあったスキー場でランキングを構成しております。