トマムなら楽々アクセス 北海道で一番便利!
提供写真:星野リゾート トマム
星野リゾートトマムスキー場の良いところはとにかくアクセスが良いこと。
新千歳空港からはJRで直接1本、たったの約60分。車だと高速道路を利用してトマムICまで約90分で行けます。札幌からでも約100分で到着してしまうのです。
新千歳空港、旭川空港、帯広空港を三角形に結ぶと、そのほぼ中央に位置するトマム。各空港とトマム間のバスも毎日運行しており、どの空港からでもスキー場やホテルの玄関口までダイレクトアクセスが可能です。
道内のどのエリアからでも、どのエリアに行くにも、アクセスが整っていることから「北海道で1番便利なリゾート」と言われることも多いのです。地図だけを見るとアクセスの良さとは無縁のような場所に見えるのですが、まったくそんなことはないのです。
北海道の「距離感」は地図を見るだけで判断してはいけないのが鉄則ですよ。
トマムならではの「シルキースノー」を堪能!
提供写真:星野リゾート トマム
内陸部にあり、キンと冷える星野リゾートトマムスキー場では、冬季の最低気温は-30度近くになることもしばしば。その寒さがもたらすのはトマム特有の驚くほど軽い雪質で、さらっさらで細かな雪質はパウダースノーならぬ「シルキースノー」などと呼ばれています。
トマムスキー場は沢を境に2のエリアに分かれており、初級者〜上級者まで楽しめる多彩な29コース。最長滑走距離は4.2kmとロングランも楽しめます(シルバーベル~ビギナーズチョイス)。比較的緩かな斜面が多いので、初心者の方や、北海道でウィンタースポーツデビュー!という方にも安心のゲレンデです。
提供写真:星野リゾート トマム
提供写真:星野リゾート トマム
また、レンタル品も充実しているので手ぶらで訪れても大丈夫。スキーでもスノーボードでもフルセット5時間12,600円からレンタル可能です。
リフト券1日券は5,900円。カムイ共通券なら星野リゾートトマムスキー場とカムイスキーリンクスが1枚の共通リフト券で楽しめる優れもの。数日間滞在予定で別のスキー場も滑りたい!という人におすすめです。
道央圏と比較すると積雪量は多少劣りますが、晴天率は驚きの70%!シーズンを通して晴れの日が多いのは魅力的なスキー場です。
ファミリーからエキスパートまで楽しめるトマムの魅力とは?
子どもや未経験者、初級者からエクストリームを求める上級者まで楽しめる星野リゾートトマムスキー場の「遊びの幅」はとにかく広い!
提供写真:星野リゾート トマム
■子どもに嬉しい「ニポタウン」
初めての雪遊びから本格的なスキー・スノーボードレッスンまで冬山デビューならここ。利用や遊び道具のレンタルは全て無料。ザ・タワーのすぐ横にあるので疲れたらすぐに休憩できるので安心ですね。
■初級から上級まで「スロープスタイル」
キッカーやボックス、クォーターパイプなど北海道最大級のアイテム数を誇るスロープスタイルエリア。初級から上級まで3つのレーンで、トップライダーへステップアップしていこう!
提供写真:星野リゾート トマム
■エキスパートには「上級者限定解放エリア」
冬山解放デスクで事前に手続きをすることで(当日でもOK!)特定のエリアをコースに関わらず「全面滑走」できるのです。そこは自然の山。手付かずのパウダーバーンが広がります!
他にもトマム近郊をはじめ、旭岳や富良野岳など本格的な雪山を自らの足で登るバックカントリーツアーなども。
トマムは訪れる人の全てのレベルに合わせた魅力があるスキー場なのです。
トマムにしかない雪と氷の世界を楽しもう!
ゲレンデを楽しむだけではもったいないトマム。充実の施設やアクティビティなどの種類は道内随一なのです。
提供写真:星野リゾート トマム
広大なフィールドを舞台に、子どもから大人まで楽しめる50種類以上もの多彩なプログラム。トマムなら自分好みのアクティビティがきっと見つかります。
スノーラフティングやソリなど雪を楽しむものや、バウムクーヘン作りやワカサギ釣り、スノーキャンピングなど家族で楽しめるアクティビティがいっぱい。
一年中常夏のミナミナビーチでは冬でもプールが楽しめます。
提供写真:星野リゾート トマム
提供写真:星野リゾート トマム
一番人気の「アイスヴィレッジ」は冬の間だけ現れる氷の街。冷え込みの強いトマムだからこそ生み出せる幻想的な景色が広がります。
アイスリンクでスケートを楽しみ、氷のBarでは氷のグラスに注がれたスペシャルカクテルを。キンと冷え、空気は澄み渡るアイスヴィレッジでトマムならではのロマンチックな体験をしてみませんか?
今年は氷のフルーツショップがオープン!暖かい服装で楽しんでくださいね。
2021-2022シーズンオープン情報
2021年12月10日~2022年3月14日予定
トマムに来たら食事もホテルも楽しみたい!
リゾート内には2つのタワー型の大きなホテルがあり、どちらも利便性の高いラグジュアリーな一時を過ごせます。
「ザ・タワー」はリゾートの中心にありゲレンデ直結。レストラン街やGAOアウトドアセンターにも近く、アクティブに、リーズナブルに利用するならこちら。
「リゾナーレトマム」は全室展望ジェットバス&サウナ付きのオールスイートルーム。もちろんエステやスパなども充実しているので、ゆっくりとワンランク上のリゾートステイが楽しめます。
また、20以上もの多彩なレストランがあり、ラグジュアリーな本格レストランからビュッフェ料理、フォーレスタ・モールでは「どさんこ名店街」と称し、ジンギスカンや北海道ならではの海鮮が楽しめます。スープカレーや豚丼、チーズフォンデュなど美味しい北海道グルメもたくさん。シーンや気分に合わせてお気に入りのレストランで食事を楽しみましょう。
写真はビュッフェダイニング「hal(ハル)」。「海鮮ディスカバリー」をテーマに北の地ならではの料理がズラリ。北海道でしか食べられないような貴重な海鮮もありますよ!
絶景の「霧氷テラス」と「雲海テラス」へ
提供写真:星野リゾート トマム
山も木々も白銀世界に包まれるトマムの山頂付近には、トマムの絶景を一望できるテラスがあります。夏は雲海テラス、冬は霧氷テラス(むひょう)と呼ばれる絶景ポイントは、山麓からは雲海ゴンドラ1本でアクセス!トマムで遊ぶなら必ず行きたいスポットです。
冬の間は「霧氷テラス」としてオープン。
スキーをしない方でもゴンドラ利用が可能で、山頂にある「雲Cafe」では氷でできたテーブルやイスも並び、キラキラに輝く樹氷と広大な雪景色を眺めながら「霧氷コーヒー(600円)」を味わうのがお約束。雲形の展望デッキを楽しむ雪山さんぽを楽しむのも良いですね。
2021-2022シーズンのオープン期間
2021年12月1日(水)~2022年3月31日(木)
ゴンドラ利用料金 大人往復2,200円
※リフト券をお持ちの方は無料
※営業期間内でも、気象条件により霧氷が発生しない、または営業中止の場合あり。
提供写真:星野リゾート トマム
夏になると「霧氷テラス」は「雲海テラス」へ。
一面を埋め尽くす雲海は、まさに一度は見てみたい絶景!まるで天国にいるかのような気分を味わえます。雲形のハンモックのようなクラウドプールや、地上3メートルの椅子から眺めるクラウドバーなど様々な楽しみ方ができます。雲海テラスといえば雲Cafe。もこもこの雲ソフトや雲海コーヒーなどSNS映え間違いなしですね。
例年5月中旬から10月中旬頃
ゴンドラ利用料金 大人往復1,900円
※営業期間内でも、気象条件により雲海が発生しない、または営業中止の場合あり。
道内でも特に自然が奥深いトマムは、大自然を舞台にアウトドアアクティビティも豊富です。遊び、癒し、感動を体感しにトマムに来てみませんか?
*2020-21シーズンの営業期間について(2021年10月29日更新)*
・オープン予定日
2021年12月1日(水)
・営業期間
2021年12月1日(水)~2022年4月4日(月)
・ナイター営業
2021年12月26日(日)~2022年3月31日(木)
※積雪状況により変更になる場合がございます
※最新の情報は公式WEBサイトよりご確認ください。
※こちらは、公開日が2017年11月21日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。