多彩なコースが魅力のハイランドゾーン
スキー場のエリアは上部に位置する「ハイランドゾーン」と中間に位置する「オリンピアゾーン」の大きく2つに分かれます。
標高1,023mから滑り降りるハイランドゾーンでは多彩なコースが魅力。「シティビュークルーズ」は手稲山の尾根沿いにあるコースで札幌市街を見下ろしながらのクルージングは最高です。「ナチュラル」は子供や初級者でも安全な斜度でゆっくりと自然を満喫できる林間コースで、そのままオリンピアゾーンに続く「レインボー」まで滑れば全長5,700kmの北海道最長コース!ビギナーでも山頂からのクルージングが楽しめると人気のコースになっています。
麓から山頂まで行く4人リフト「サミットエクスプレス」から見えるのは、最も注目の浴びる「北かべ」。最大斜度36度の急斜面では未圧雪で最高のパウダースノーが楽しめます。スキー場のコース内にありながらも立ち並ぶ木の姿は自然そのもの。腕に自信のある方にはたまらないコースです。
「パラダイス」コースにはダイナミックに遊べるテレインパークがあります。キッカーやレール、ボックスなどの様々なアイテムが設置されており、ビギナーからエキスパートまでアクロバティックなランディングが楽しめます。
ハイランドゾーン
イラストマップ提供:サッポロテイネスキー場
オリンピアゾーン
イラストマップ提供:サッポロテイネスキー場
ファミリーや観光客に人気のオリンピアゾーン
夏は遊園地にもなる観覧車が印象的なオリンピアゾーンではファミリーや観光客の方でもが安心して滑ることができるコースが多彩にあります。
1枚バーンで幅広いコースが魅力の「白樺サンシャイン」やウエーブやバンクがスリリングな「ビギナーズクロス」が人気です。
かつて札幌オリンピックで実際に使用された聖火台もあり記念撮影スポットとしても人気です。聖火台の名前がついた3つのコースでは石狩湾を望む眺望を楽しみながら滑る事ができ、それぞれ初選級者向け、中級者向け、上級者向けと選ぶ事ができます。
子どもと一緒にソリやチューブ滑りを楽しみたい方には、冬の遊園地「恐竜キッズパーク(入場料1,000円)」にも足を運んでみてください!スキーやスノーボードの初体験をさせてあげる事もできますよ。3歳以下のお子様や、リフト券1日券や時間券をお持ちの方は無料で入場することができ、ソリやスノーチューブも無料でレンタルして貰えます。
困ったら何でも揃う「ハイランドスキーセンター」へ
スキー場内には全部で5つもの施設があります。メインの施設はハイランドゾーンの中心にある「ハイランドスキーセンター」。ショップ、ロッカー、レストランなど
何でも揃います。4Fにあるレストランの食事メニューはラーメンやカレー、丼ものが人気。また、ギアレンタルはこの施設で可能です。
オリンピアゾーンの中心にあるのが「オリンピアスキーセンター」。食事やショップ、レンタルの他、テイネオリンピアスキー学校の受付があります。レストランからは石狩湾の眺望が広がる絶景のセンターハウスです。
お得なパック料金が豊富!
サッポロテイネスキー場は定番のランチパックや家族利用で大幅割引になるファミリーパックなど豊富なパックメニューが魅力です。
観光客に人気なのはリフト券と往復バスがセットになった「ビッグランズ号(7,200円)」。札幌市内の主要7ホテルとサッポロテイネスキー場を直接結ぶお得なバスパック!スキーやスノーボードを楽しんで帰りもビッグランズ号でホテルへ戻る人気のパックです。
※7日前までの予約で利用可能。
他にもリフト料金とタクシー代金がセットになったタクシーパックなどお得なパックが豊富です。
ここに書いたのは一例なので利用前には事前に確認する事をオススメします。札幌に来たら家族や友達とサッポロテイネスキー場に遊びに行こう!
提供写真:サッポロテイネスキー場
*2021-2022シーズンの営業期間について(2021年10月27日更新)*
・オープン予定日
2021-2022シーズンは、2021年11月20日(土)オープン予定
【ハイランドゾーン】
・営業期間
2021年11月20日(土)~2020年5月5日(木)
・ナイター営業
2022年4月1日~3日、9日、10日、16日、17日を予定
【オリンピアゾーン】
・営業期間
2021年12月4日(土)~2022年3月27日(日)
※営業期間はコース状況により変更になります。
・ナイター営業
2021年12月4日(土)~2022年3月27日(日)
※積雪状況により営業期間が変更になる場合がございます。
※最新の情報は公式WEBサイトよりご確認ください。
2021-2022シーズン
サッポロテイネリフト券付
格安スキーツアー情報 >
※こちらは、公開日が2017年11月21日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。