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フラワーランドかみふらの

丘一面に広がる花畑が自慢の
フラワーランドかみふらの

writer:編集部(2019.11.27)

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雄大な大雪山連峰が背景にある農業と観光がさかんな上富良野町。小高い丘の上にあるフラワーランドかみふらのは、およそ10万平方メートルという、富良野地方最大級の広大な花畑が自慢の観光農園。ラベンダーをはじめとした色とりどりの季節の花を一望できる展望台や、花畑のなかをのんびりと走るトラクターバスが人気を集めています。園内の花を使った体験工房館や売店などの施設も充実し、甘い香りに包まれながら、一日中遊べるスポットとなっています。

Point1

山と花畑の大パノラマが最高

旭川空港から国道237号線を通って約30分。美瑛町と中富良野町に間にある上富良野町に、フラワーランドかみふらのがあります。春はルピナスやキカラシ、ジャーマンアイリス。夏は富良野全域の代表格であるラベンダーをはじめ、ポピーやユリ、ひまわりやクレオメが一面に咲き誇ります。また、秋になると、キバナコスモスやサルビアといった花が、花畑の色彩を深め、訪れる人の心を和ませてくれるのです。

Point2

花畑を走るトラクターバスが人気

シンボルツリー「楡(にれ)の木」を中心として、半円状に広がる大きな花畑のなかを遊覧するトラクターバスが大人気!  年間30万人もの人が利用者しています。普段、畑を耕すトラクターの後部に40名が座れる荷台をつけたトラクターバス、走行時間は10分ほど。子どもも大人も大満足のひと時です。

Point3

体験工房館でオリジナル作品に挑戦

フラワーランドかみふらのでは、体験型の施設も充実。園内の花を使った押し花プレートや、ラベンダーポプリを入れた「安眠まく」らなどの小物が手作りできるコーナーもあります。農業体験コーナーでは、季節ごとの北海道の味覚を楽しめるトウモロコシまるかじり体験や、茹でたてのグリーンアスパラガス、富良野メロンの味覚体験が大好評。自然豊かなフラワーランドかみふらので、都会の日常では味わうことのできない、とびっきりおいしい体験をしてみませんか?

※こちらは、公開日が2016年9月23日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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