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2019.09.20

沖縄に行かずにはいられない!
冬に沖縄に行くべき5つの理由

writer : 編集部

沖縄といえばティダカンカン(沖縄の方言で太陽燦々)の夏に行くべき場所というイメージが強いですが、冬だからこそ沖縄の真価が発揮できるのです。
冬に沖縄に行くべき理由が判ればあなたも沖縄に行かずにはいられないはず!

【目次】
その1 夏に比べると安い
その2 夏に比べると空いてる
その3 夏に比べると暑くない
その4 本州に比べると寒くない
その5 台風がこない(可能性が高い)
番外編

沖縄フリープラン

【その1】夏に比べると安い

なんだかんだ言ってやっぱり沖縄のハイシーズは夏です。
特に海の日の祝日の前後からお盆明けにかけては旅行代金が跳ね上がります。
近場の海外に旅行したほうが安い可能性すらあります。
ところが、11月から2月頃までは一般的には沖縄はオフシーズンに入ります。
オフシーズンに入ると途端に旅行代金が安くなります。
2名参加の場合、3泊4日でも一人あたりの旅行代金は29,800円~なんて日もあります。
学生のアルバイト代どころか、子どものお年玉でも行けちゃう料金なんです!
ちなみにですが東京から1泊2日でUSJに行こうとすると、ジェイトリップ関西旅行では24000円ほど。
新幹線で行こうと思うと、東京⇒新大阪の片道の新幹線代金は13,620円×2(往復で)、USJの1DAYパスポートは7,600円、その他に宿泊費がかかるので、軽く3万円を超えます。
沖縄旅行は遠いのでお金がかかると思われがちですが、実は近隣への旅行と金額的に大きな差がありません。
同じような金額なら沖縄旅行に行っちゃいましょう!
ジェイトリップ沖縄旅行のお得な特集商品を見てみる>

【その2】夏に比べると空いてる

やはり夏のハイシーズンは旅行代金が割高でもたくさんの観光客が沖縄に来ます。
ゴールデンウイークやお盆はレンタカーが満車で借りられないほどの混雑で、観光地は駐車場に入るまでに長い渋滞なんてこともざらです。
フライトやホテルも混雑するので、希望のフライト、ホテルを選択出来ないなんてこともあります。
ところがオフシーズンはもちろん空いてます!
大人気スポットの沖縄美ら海水族館のジンベエザメもゆっくり見れますし、きれいな写真も撮り放題です!

【その3】夏に比べると暑くない

ここは重要ポイントです。
ティダカンカンは沖縄らしくていいのですが、観光するのはけっこう大変です。
夏の気温だけを比べると、東京や大阪の方が暑いくらいですが、強烈な紫外線は体験してみないと想像が出来ないほどです。
暑いからと海で泳いでいても、背中が真っ赤に焼けて火傷状態になることもあります。
首里城や各グスク、名勝地などの観光地は駐車場から距離があったり、入場してからも屋外を歩く場合が多いです。
沖縄の日差しに慣れていない観光客はもちろんのこと、沖縄県民でも真夏の炎天下の屋外で長時間過ごすことは難しいです。
そんな真夏に引き換えオフシーズンは熱中症の心配をすることなく快適に屋外を歩くことが出来ます。
世界遺産巡りなどの観光メインであれば、夏よりも冬の沖縄をおすすめします!

【その4】本州に比べると寒くない

正直なところ沖縄も冬は寒いです。
気温的には真冬でも15℃前後ではありますが、海風が冷たく体感温度はもう少し低めです。
しかし、雪が降ることはありません。自転車やバイクなどに乗らない限り手袋の必要もありません。
冬でも日中の日差しの下では結構暖かいのでシャツ一枚で過ごすことが出来ます。
コートやマフラー手袋などで完全防寒をすると動きにくく肩も凝りますが、沖縄では寒くても薄手の上着で済みますので快適に活動することができます!

【その5】台風がこない(可能性が高い)夏の沖縄の風物詩のひとつが台風。

沖縄の水事情やその他自然環境の点から台風は必要ではありますが、自分が旅行に行くときだけは避けてと思われる方がほとんどではないでしょうか。
旅行出発日に台風接近では旅行自体が中止になりますし、旅行中であればホテルに引きこもることになりかねません。最悪なのは帰りの日に台風が接近してしまうと、帰れなくなります。
フライトは悪天候による欠航の場合は振替が可能ですが、台風の進路やフライトの混雑状況によっては当初の予定日の翌日以降でないと帰れない事もあります。
その点オフシーズンは台風遭遇率がハイシーズンに比べると格段に下がります。
気象庁のホームページの台風データーを見てみると、上陸日時が最も遅い台風は1990年の11月30日のようですが、上陸場所は和歌山です。
遅い台風トップ10を見てみると、上陸地点はすべて沖縄以外となっておりますので、10月中旬以降に沖縄に台風が上陸することは統計上ほぼ無いようです。
台風が心配で沖縄旅行を躊躇されている方にとってはオフシーズンが狙い目です!

【番外編】

1月に花見ができる

沖縄の桜は緋寒桜という品種で濃いピンクです。
1月末から咲き始めるので、1月から2月にかけては県内各所で桜まつりが開催されます。
沖縄でお花見をして、桜前線とともに帰り、地元での花見の際は「今年2度めの花見だぜ!」と自慢出来ます!

花粉症がない

沖縄には花粉症の原因になる杉やヒノキが全く無いわけではないのですが、本州と比べると格段に少ないようで、沖縄旅行中は花粉症の方も症状がほぼ出ないようです。
花粉症の方にとっては春先の沖縄は極楽かも!?

肌が潤う

乾燥肌の貴女に朗報!沖縄は冬でも本州よりも湿度が高いです。
冬でも適度(過剰?)な湿度があります。各月の平均湿度が60%を下回ることはありません(気象庁情報)。
東京とは20%近く違う月もあります。
言い換えると年中ジメジメしているということなのですが、冬場に粉が吹くほどの乾燥肌の方にとっては心地よい湿度です(福岡から転勤で那覇に住んでいるスタフ談)。

今すぐ沖縄旅行に行きたくなったアナタはこちらも要チェック!>

沖縄フリープラン

※こちらは、公開日が2018年2月2日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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