GOTOキャンペーン申請方法！
申請が必要な対象期間の予約とは？

GOTOキャンペーン旅行者自身で申請が必要な期間は？

7月22日から開始が決まり、現在、旅行の予約も増えてきているところですが、7月26日まではGOTOキャンペーンの割引が反映されたツアー・宿泊プランは一切販売されていません。今販売されているのは、割引前のツアーや宿泊プランになります。

旅行者自身で申請が必要な予約期間

7月26日までの予約については、全て、旅行者自身で旅行後に申請をする必要があります。また、旅行会社・予約サイト・宿泊施設などにおいてGOTOトラベルキャンペーンの適用による割引された価格での旅行商品販売の準備が整っていない場合も旅行者自身で旅行後に申請する必要があります。

但し、旅行代金（宿泊代金）をホテルに直接ではなく、旅行会社・予約サイトに支払いをしている場合は、事務局へ申請ではなく、支払いをした旅行会社・予約サイトへ申請をする必要があります。

更に、事後還付を受けられる方の宿泊日も決まっております。2020年8月31日宿泊迄（チェックアウト9月1日迄）の方が対象となります。

そして、予約時に割引が受けられる場合のは、7月27日以降に準備が整った旅行会社・ホテルが販売をする割引反映後のプランを購入した場合となります。

GOTOキャンペーン申請方法

上記でも少し説明いたしましたが、申請方法については申込した先で異なってきます。割引分の還付は、旅行代金を受け取った者（宿泊施設を除く）を経由して行います。旅行会社・予約サイトで予約し、決済も旅行会社・予約サイトで行っていれば旅行会社・予約サイトから、現地払いの場合は旅行者がGo To トラベル事務局に申請をすることになります。

宿泊施設へ直接予約・支払いも宿泊施設へ直接の場合

（１）必要書類
旅行者からGo To トラベル事務局への申請→以下の書類を事務局に郵送又はオンラインで提出。
①事後還付申請書（様式第１号）
②支払内訳がわかる書類（支払内訳が記載された領収書、支払内訳書等） ※コピーでも可
③宿泊証明書（氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの）
④口座確認書（旅行者用）（様式第２号）
⑤口座番号を確認できる書類（通帳の写し、キャッシュカードの写し等）
⑥代表者の住所が確認できる書類（免許証の写し、健康保険証の写し等）
⑦同行者居住地証明書（様式第21号）

（２）申請期間
2020年8月14日（金）から2020年9月14日（月）まで。消印有効
※9月15日（火）以降の還付申請については、Go To トラベル事務局とご相談ください。

（３）申請書類の送付先（郵送の場合）
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目24−14 西新橋一丁目ビル６階Go To トラベル事務局 還付申請係 宛
※送料は各自負担。

（４）還付金の振り込みについて
すべての申請書類を受理・確認した後、２カ月程度で指定口座に還付金分が振込。

詳しくは、旅行者向け Go To トラベル事業公式サイトにてご確認ください。

旅行会社・予約サイトで予約・決済をした場合

Go To トラベル事務局ではなく、旅行会社・予約サイト経由での手続きとなります。旅行者自身で旅行会社・予約サイトへお問い合わせ下さい。

但し、旅行会社・予約サイトによっては、問い合わせなしですべての手続きを旅行会社・予約サイトで行ってもらえる場合もございます。ジェイトリップツアーでは、対象者へは事前にオンラインで連絡し、ジェイトリップツアー側で手続きを進めております。

ジェイトリップツアーGOTOトラベルキャンペーンはこちら（現在GOTOトラベルキャンペーン割引価格で販売中）

GOTOキャンペーンで割引される金額はいくら？

旅行代金・宿泊代金において、割引される金額については期間通して同じ最大35％となります。上限金額は1人1泊当たり14,000円。

連泊の制限はありませんので、購入する価格によっては泊数が増えるごとに、上限の14,000円までの割引を受けられることになります。いつもよりも高いホテルやツアーなどを予約した方が、良い場合もありますので、どの価格で予約すればコスパが良くなるかは【Go To キャンペーン攻略】Go To トラベルキャンペーンは半額狙いがコスパ最強！を見てご確認ください。

但し、地域共通クーポンが開催された後は、更に15％分のクーポンが付いてきます。（1人1泊当たり最大6,000円）。地域共通クーポンが始まって旅行される方が、かなりお得になるので、まだ旅行の予定が決まってないけど、いつ行こうかな？と考えられているのであれば、この地域共通クーポンが開始されてからをオススメします。

地域共通クーポンはいつから？どこで利用できるの？

利用先はまだ決まっていませんが、旅行先の都道府県＋隣接都道府県で利用できるので、九州や四国、東北などでの周遊旅行でも活用できるところが魅力的。但し利用期間は旅行期間中のみとなり、転売などできない仕組みにされる予定です。