ホテルにあまりこだわりがなく、夜に寝るだけでいい、狭くてもとにかく安ければいい…という方多いはず。リゾートホテルが多い石垣島で、一人で泊まるとなると値段が高くなってしまうことも。もしかすると、カプセルホテルや漫画喫茶のように、荷物が置けて、シャワーを浴びることができれば十分という方もいるのではないでしょうか…。
日中は離島へ観光に行く方、夜遅くまで飲み明かしたい方は、きれいで安心して寝ることのできるベッドがあればOKと割り切ってみませんか?寝るだけでいいという方にぴったり!キャビン型のホテル「ブルーキャビン石垣島」をご紹介します。
沖縄おもしろ情報
2017.11.07
[石垣島]離島へアクセス抜群
ブルーキャビン石垣島
writer : 編集部
キャビン型ホテルって一体…?
ブルーキャビン石垣島は、石垣島から離島への船が運航している離島ターミナルから徒歩1分の場所に2016年オープンしたホテルです。キャビン(個室)はすべて1室1名、自分だけの空間です。石垣島に一人旅という方はもちろん、男性同士、女性同士のグループ旅行の場合でも、一部屋に数人で泊まるより、洗面台の数が多く、寝る時は仕切りがある個人スペースでゆっくり休めるキャビン型のホテルの方がいいという方もいます。
キャビン大きさは3平方メートル、約1畳分の広さです。幅90センチメートル 長さ195センチメートルのシングルサイズのベッドがあり、ベッドの横にスーツケースなどの収納も可能です。ホテルチェックイン後は荷物を置いて観光にでかけることもできます。
ベッドの横には鍵付きの貴重品収納ボックス、デスクがあります。ホテル内は無料でWi-Fiを利用でき、電源コンセント、USBコンセントもあるのでスマートフォンの充電やビジネスでの利用も可能です。
パジャマ、タオル歯ブラシなど旅行に必要なアメニティーも揃っているので快適に過ごすことができます。キャビン内には、32型のテレビが設置されているので夜はのんびり寝転がりながらテレビを独り占めしましょう。
通常のホテルと何が違うの?
トイレ、シャワー、浴室は共用です。フロアは男女別に分かれていて、フロアごとの入口でカードキーをかざさないと入ることができないので、安心してご利用できます。各キャビンの入口は、鍵をかけることができないので連泊する場合、貴重品は鍵付きの収納ボックスにいれて管理しましょう。
各フロアにシャワールームがありますが、湯船につかりたい方は、男性は無料の大浴場、女性限定で500円で50分間ジャグジーを貸し切ることができます。広めの湯船につかれば旅の疲れも癒されること間違いなしです。
泊まるなら断然朝食付きのプランがおすすめ!
ホテルの一階にある「ブルーカフェ石垣島」では、焼きたてパンとコーヒー、スープ、卵料理、サラダの朝食ブッフェがいただけます。カフェのテラスからは石垣港と海が見え、のんびり優雅に朝食を楽しむことができます。朝6:30からオープンしているので離島へ向かう船の待ち時間の利用にぴったりです。
リーズナブルな上に、石垣島市街地、観光地へのアクセスも便利
離島ターミナルまで徒歩1分の石垣島の中心地にあり、730交差点もすぐ目の前!ダイビングでの利用にも、どこへ行くのも便利な立地にあります。コンビニや繁華街のユーグレナモール、銀行、郵便局も歩いて1分です。リーズナブルでアクセスも便利なので、ホテルは狭くてもいい!という方にぴったりのホテルです。