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2018.06.06

那覇最大級のシティリゾート
パシフィックホテル沖縄の魅力

writer : 編集部

都心部ではビジネスホテルが増え、シティホテルは数少なくなっている昨今、パシフィックホテル沖縄は貴重なシティホテルです。そこでパシフィックホテル沖縄の魅力をご紹介。

パシフィックホテル沖縄

 

シティホテルとビジネスホテルの違いって?

そもそもシティホテルとビジネスホテルの違いって?何でしょう。法律上の違いはなくどちらも「ホテル」です。はっきりとした定義は無いのですが、イメージとしては以下のようでしょうか。

【シティホテル】
市街地にある総合ホテルで、宿泊設備のほか、宴会場や会議室があったり、ロビー・フロントまわりがしっかりしている、レストランやバーなどがあるホテル。

【ビジネスホテル】
繁華街に多く、宿泊がメイン。シングルルームなど少人数用のお部屋が多く、レストランは朝食会場としての一店舗もしくは全く無いことが多い。宿泊に特化しているためフロント・ロビー周りはこじんまりとしていて、アメニティやホテルのサービスも必要最小限。

利用する人の主観やホテルの特性によりシティホテル、ビジネスホテルのどちらに属すると感じるのかは異なってくると思いますが、大まかには上記のような分け方になると思います。

パシフィックホテル沖縄

パシフィックホテル沖縄の魅力

その1 立地

パシフィックホテル沖縄は那覇市西にあり、うみぞらトンネルという自動車専用のトンネルを利用すると那覇空港とは車で約8分の距離。周辺には那覇市で唯一の海水浴場「波の上ビーチ」までは徒歩約5分、深夜まで営業している地元のスーパーも徒歩圏内に2件あります。

波の上ビーチ

国際通りまでは歩けなくはないですが、徒歩で約30分の距離。普段から歩いている方には苦にならない距離かもしれませんが、夏の暑さや雨の日などは歩くのがしんどい距離です。沖縄のタクシーは短距離(ワンメーター)でも気軽に利用するタクシー文化です。ワンメーターでも怪訝な顔はされませんので、気軽に利用しちゃいましょう。

国際通り

料金もパシフィックホテル沖縄から国際通りの入り口付近(沖縄県庁前周辺)までであれば1,000円でお釣りがきます。レンタカーで国際通りへ行ってコインパーキングに停める場合と料金的に変わらない可能性があります。また、国際通り周辺は駐車場事情はよくなく、細い一方通行の道を入った先にコインパーキングがあったり、満車の場合も結構ありますので、レンタカー利用の場合でも、車はパシフィックホテル沖縄に置いて、タクシーまたは徒歩で国際通りに行くのがベターです。

パシフィックホテル沖縄は、国際通りまでのアクセスは多少不便ですが、逆に国際通り沿いのビジネスホテルなどは、深夜まで周辺がざわついていて落ち着いて休めなかったり、日曜日はトランジットモールという歩行者天国の時間帯があるためホテル前の道路が規制されたりします。適度な距離を保っているパシフィックホテル沖縄の周辺は程よい磯の香りがして夜は閑静ですので、遊びと宿泊をきれいに分けることが可能なホテルです。

その2 駐車場が無料で広い

パシフィックホテル沖縄

パシフィックホテル沖縄は、那覇市内では数少ない駐車場代金が完全無料のホテルです。ホテルの宿泊者は駐車場代金って無料なんじゃないの?と思われる方が多いと思いますが、沖縄、特に那覇市内のホテルはほぼ駐車場代金は有料です。相場は1泊に付き1,000円~1,500円。しかも狭かったり台数に限りがあるホテルがほとんどです。一般的な那覇市内のホテルでは、駐車場は先着順で満車の場合は近隣の有料駐車場を案内されます。近隣駐車場がコインパーキング等の場合は出し入れするたびに料金が発生する場合もあります。その点パシフィックホテル沖縄は、無料でしかも350台収容可能な平面駐車場です。普段から運転されている方でも、乗り慣れないレンタカーでの駐車は車両感覚が違うので難しいですよね。また、普段運転しない人ならなおさら駐車には神経を使います。狭い駐車場や立体駐車場では少なからずストレスになりますが、パシフィックホテル沖縄の平面駐車場は通路も広めですので、慣れないレンタカーでの駐車も比較的容易ですね。

その3 施設充実

パシフィックホテル沖縄から徒歩約5分で無料で利用できる「波の上ビーチ」がありますので、ビーチへ繰り出すのもいいですが、ホテルに屋外ガーデンプールがあるんです。夏季のみの営業となりますが、夕食前のひとときなどはプールサイドのデッキチェアでのんびりと寛ぐことができます。

パシフィックホテル沖縄

プール横にはトレヴィの泉とベルサイユ宮殿をもしたヨーロピアンガーデンがあり、夜はライトアップされているので、写真撮影などにぴったりです。

パシフィックホテル沖縄
その他館内にはコンビニエンスストア&ショップ、コインランドリーやATMなどもあります。


沖縄県内には都市銀行は県庁そばにあるみずほ銀行1店舗のみです。現金を下ろす際、普段利用されている銀行がないと余分な手数料がかかりますよね…また、沖縄県内にはセブンイレブンがありません(2018年6月現在)。普段セブン銀行で利用可能な口座をお使いの場合はホテルのATM利用が些少ですが手数料の節約に便利です。

その4 レストラン

パシフィックホテル沖縄には、レストラン、カフェ、バーがあります。「ガーデンレストラン竜潭」はビュッフェスタイルのレストランで、朝食タイム、ランチタイム、ディナータイムにそれぞれ営業しています。

パシフィックホテル沖縄

パシフィックホテル沖縄
ランチタイムには沖縄の地元のおばぁ達がよく利用しています。一つの指標として、地元の方がホテルのレストランを利用するというのは雰囲気、味、値段が納得できるという証ではないでしょうか!?

パシフィックホテル沖縄に泊まるなら

パシフィックホテル沖縄は魅力でご紹介したように那覇空港から車で約8分とアクセスが便利なホテルです。那覇市内ステイで連泊での利用はもちろんですが、リゾートホテルへの宿泊が希望の場合でも、夜遅めのフライトで沖縄に到着した場合、リゾートホテルまでの移動には夜道で時間がかかってしまうので、初日は那覇市内に泊まるというのは一つの方法です。また、最終日の出発フライトが早い場合は、リゾートホテルに宿泊すると朝早くにチェックアウトをして移動しなければなりませんので、最終泊のみ那覇市内のホテルへの宿泊が便利です。リゾートホテルとの組み合わせで利用する那覇市内のホテルとして、パシフィックホテル沖縄は那覇空王からのアクセスが便利、レンタカーの駐車場代金が無料という点でおすすめできるホテルです。

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