「道の駅おおぎみ」は、「道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター」として、2020年2月22日移転リニューアルオープンされています。下記記事は移転前の情報となりますが、下部インフォメーションには現在の情報を掲載しております。
一般的に、沖縄本島北部、名護あたりから北の一帯は、
「やんばる」と呼ばれています。“山原(やまばら)”の語源通り、
開発された中南部とは異なり、手付かずの大自然が広大に残る、
貴重なエリアです。その玄関口が、
豊かな自然の恵みや伝統的な食文化などに由来する“長寿の郷”、
「大宜味村(おおぎみそん)」です。
特産物では、沖縄在来柑橘種の果樹「シークヮーサー」。
伝統工芸としては、国の重要無形文化財指定の
「芭蕉布(ばしょうふ)」などが、全国的にも知られています。
この大宜味村を手軽に、そして一度で、
見て、知って、味わえて、購入もできてしまうのが
『道の駅おおぎみ』です。