他のガラス工芸とあまり似ていない、
独特なあたたかみを持つ琉球ガラスを見たことがありますか?
鑑賞して楽しんだらお土産に買って帰るのもいいけれど、
実は意外に時間がかからず、しかも買うのとさして
変わらない値段で、自分で制作したお土産ができちゃいます!!
海が目の前の恩納ガラス工房さんには、
広い店内に百種類以上はあるだろうバリエーションの琉球ガラスたちが!
「琉球ガラス」とは、太平洋戦争後の資源難のため、アメリカ軍基地で
捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして
再生したことから始まる品なので、厚手の手作り感が風情を醸し出し、
自分で制作するのにぴったり。出来上がった作品はなんともいとおしい。