うるま市・沖縄市のカフェ特集
大自然の中に佇む癒しスポット

沖縄市の住宅街に佇むカフェロギは、日ごとに七変化するランチメニューや天然酵母で作る自家製パンが特徴的。店内には、手作り感ある椅子テーブルや座敷席など雰囲気の違う３カ所のレイアウトがあり、異なるカフェ空間を楽しめます。店長の奥様が手掛けたインテリアや内装に囲まれて、モーニングのサンドイッチやボリュームのあるランチもあります。
輸入品を中心にした個性的な雑貨や自家製パンを購入することもできる癒しと便利さ満点のカフェです。

東海岸のうるま市にあるカフェピピネオは、沖縄県民でもカーナビに頼らなければ行けないお店。白いウッドのフェンスに囲まれた敷地には色とりどりの花々と美しい木々が生い茂り、癒し効果が満点です。
人気のランチメニューは常時5種類。フワフワ食感の自家製シナモンロールは、テイクアウトもできます。週末のランチタイムは混み合うことが多く、カフェ利用もちょうどくつろぎやすい。朝焼きパンや雑貨、観葉植物などの販売もあるので、ぜひチェックしてみてください。

「食事が楽しめるカフェ」がコンセプトのカフェ スバコ．は、東海岸の北中城村にある外人住宅を活用した人気店です。店内は、飛び立った小鳥が戻ってくる巣箱のようなかわいい空間。いただけるランチメニューは、日替わりのパスタと 週替わりのプレートランチなど 3 種類を用意。金・土曜日はディナーとしても利用できます。食材への高い意識や、沖縄在住作家によるお皿を使うなど、細かい気配りも人気の理由。共同経営者の二人が作る世界は、お腹も心も満たしてくれます。東海岸の観光途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう。

プラウマンズ ランチベーカリーは、白壁のシンプルな外人住宅カフェ
です。店内は古き良き音楽が流れ、アンティークなインテリアが並ぶナチュラル空間。メニューは素材に合わせて変化していくので、その時々のおいしいものを食べることができます。
all day breakfastという形式でいただけるサンドメニューなどは、一日中いつでもオーダーすることも。朝8:00-12:00で10食限定のAMplateは、予約もできるので狙い目です。もちろんパンはテイクアウトできるので、東海岸の自然や海を眺めていただくのも◎。

うるま市の平安座島の高台に位置するいっぷく屋は、赤い屋根と黄色の壁が一際目立つ山小屋風の海カフェ。船と海をモチーフにした店内は、アメリカ製の救命浮き輪や模型の戦艦などが並び、店長の洒落たセンスと遊び心が光ます。オリジナルの沖縄風「冷麺」は、1年中食べられる看板メニュー。海ぶどうを豪快に盛った「いっぷくや名物 海ぶどう冷やし麺」は、一番の人気メニューです。食後にはオリジナルのドリップコーヒーを。東海岸の海やうるま市の海中道路などが展望できるテラス席でいただくのもおすすめです。

沖縄の風情を感じる赤瓦屋根のヤソウカフェyamacha（ヤァマチャ）。畳のお座敷席が多い店内には、おもちゃや絵本が置かれ、子育て家族への優しい心遣いがあちらこちらに感じられる子連れにおすすめのカフェです。こちらでいただけるメニューは、とろとろ紅豚のオムシチューやピッツァなど全部で５種類。ペーストにしてソースに入れたり、生地に混ぜ込んだりと、すべてのメニューに沖縄では昔から親しまれている野草（食べることのできる草花）が使われています。屋外には滑り台や天候に合わせハンモックがかかっていたりするので、親子でゆっくり過ごすことも。お店周辺は民家が多くわかりにくいので、ナビを利用して行くのがおすすめです。