東海岸で食す感動の味！
うるま市・沖縄市ランチまとめ

東海岸の伊計島にあるリトルグリークキッチンは、口コミから話題になったコンテナレストラン。こちらでは、アメリカ人のパメラさんが作る沖縄初のギリシャ料理がいただけます。彼女のチーズやヨーグルトソースは天下一品。パメラさんのおいしいフードワールドをご堪能ください。ちなみにパメラさんは日本語ペラペラなのでご安心を。
ランチのみ通常営業ですが、必ず事前予約が必要です。

外人住宅を思わせるシンプルな建物が印象的なカフェピピネオは、世界遺産の勝連城跡や海中道路などの観光地で人気のうるま市にあります。ソーキと沖縄食材を洋風にアレンジしたオリジナルの「三枚肉と軟骨ソーキのわさびソース」、見た目に驚く「イカスミカレー」など、人気のランチは常時5種類。毎朝焼き上げる自家製シナモンロールは、お土産用にテイクアウトも可能です。
週末のランチタイムは混み合うことが多いので時間に余裕を持って向かうのが◎。海と川の十字路にひっそりと佇んでいるので、カーナビに頼ることをおすすめします。

プラウマンズ ランチベーカリーは、ナチュラル空間に古き良き音楽が流れる外人住宅カフェです。独学でパンづくりを始めたオーナーさんが焼くパンは、他のお店とは違い水分量が多く、発酵時間もかなり長め。all day breakfastという形式でいただけるサンドメニューは、一日中いつでもオーダーすることができます。朝食なら、8時-12時で10食限定のAMplateを狙ってみるのも◎。パンをテイクアウトして、東海岸の海や景色を眺めながらいただくのもおすすめです。

うるま市の平安座島の高台に位置するいっぷく屋は、赤い屋根と黄色の壁が一際目立つ山小屋風の海カフェ。船と海をモチーフにした店内には、独創的な世界観が広がり、離島や中城湾など壮大な海のパノラマを展望できます。岩手県出身の店長が考案したオリジナルの沖縄風「冷麺」は、一年中食べられる看板メニュー。海ぶどうを豪快に盛った「いっぷくや名物 海ぶどう冷やし麺」は、一番の人気メニューです。
店内に流れる陽気でスローテンポな音楽を聞きながら、離島時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

うるま市の離島・浜比嘉島にある古民家食堂てぃーらぶいは、午後4時で閉店するお店です。こちらでは、沖縄の生活空間を疑似体験しながら、沖縄料理を堪能できます。ご飯・汁物・おかずを2品目から選べる「浜のてぃーらぶい定食」は、味と食材のバランスが絶妙。満足のいくボリュームは、男性にもおすすめです。
開業時にリニューアルした内観は古民家でありながら新鮮な艶を放ち、木造の素朴な風合いでもてなす空間。看板通りに進んでいくと自然に辿り着くことができますよ。

宜野湾市大山にある中華料理の担々亭は、沖縄で人気のグルメ店。一番人気の担々麺は、ベースのスープにゴマ味噌の自家製芝麻醤（ツーマージャン）を入れたマイルドな味わい。辛さと酸味もご自分のお好みで調整することができます。こちらのお店では、麺もスープも自家製ですが、具材を主役に考案した中華料理と昔ながらの味がたっぷり堪能できます。
週末はオープンとともに満席状態になるので、オープンと同時に入店するのがおすすめです。