那覇市のおすすめランチ特集！
レベルが高すぎる那覇グルメ！

那覇市のバスターミナルから歩いて10分ほどの距離にあるピパーツキッチン。見た目は沖縄っぽくありませんが、いたる所に沖縄らしさが散りばめられているランチ店です。こちらの魅力は、謙虚でひたむきな小技の積み重ね。それらが料理、おもてなし、自家製のテーブル、料理を盛り付けるプレートに表れています。
味・ボリューム・価格のバランスと肩肘張らせない気さくな雰囲気は沖縄食堂のよう。新しい沖縄らしさを味わいたい方にはおすすめです。
ランチタイムは混み合うので、ゆったり過ごしたい方は時間をずらして来店を！

豚々ジャッキーは、沖縄の豚肉｢あぐー｣をトンカツで食べさせてくれる、正統派のトンカツ店。地元客から絶大な支持を受けている那覇の人気ランチ店です。
こちらで扱う豚肉は、希少な「あぐー｣と沖縄県産の｢やんばる島豚｣の2種類のみ。いずれも冷凍物は使わず、いつも生肉を仕入れているので、希望通りの品質でない場合には営業時間の短縮やお店を休むことも。
沖縄ではステーキや焼肉、しゃぶしゃぶのお店は数多くありますが、トンカツ屋さんを見かけるのは貴重。黄金色に輝くあぐーのトンカツをぜひランチにいかがでしょう。汁物・お漬物・おかわり自由のご飯のうれしいサービスもありますよ。

那覇のゆいレール美栄橋駅から徒歩5分。
人気の｢我那覇焼肉店｣は、畜産を手がける「フレッシュミートがなは」直営のお店です。こちらでは、生産農家ならではのリーズナブルな価格で新鮮・安全な県産肉を提供。あぐーの生ハムサラダにハツユッケ、自家製杏仁など、サイドメニューやおつまみ、スイーツも充実しているランチです。
カップル、ファミリー、グループ大歓迎のこのお店は、ミートラヴァー達で連日満員。眺めのいいカウンター席は一人焼肉にもおすすめです。

那覇のディープスポットの一つ泊漁港の一角にある泊いゆまちには、朝6時から元気に営業している24店舗もの「いゆ（魚）のお店」があります。
その中のひとつ「丼すし まぐろ屋本舗」は、県産の魚を中心とした丼メニューが豊富。どれも500円～と、リーズナブルな値段で味わえます。
また、マグロ専門店やモズク専門店が軒を連ねる泊いゆまちでは、仲買人さんに大人気の沖縄風天ぷらやお弁当を買うこともできます。ホテルに持ち帰って、ランチとしてゆっくり味わうのもオススメです。

金壺食堂は、那覇市壺屋の一角にあり、台湾の精進料理「台湾素食」（たいわんそしょく）が楽しめる那覇の人気ランチ店です。
ここで出されるメニューは野菜や穀物だけで調理されており、お肉は不使用。ニンニクやタマネギなど匂いの強い食材もＮＯのベジタリアンフードです。ビュッフェスタイルでいただくお総菜は、少しずつ取り分けてたくさんのメニューを楽しむのがおすすめ。お総菜以外にご飯、お粥、お吸い物もおかわり自由のおもてなしです。
体調を整える成分がたくさん含まれている台湾素食で、身も心も癒されてみてはいかがでしょう。

フランス語で『物語』を意味するカフェCONTE（コント）。
那覇の定番観光スポット・首里城にもほど近い、閑静な住宅街にある落ち着いた空間です。
こちらのオーナーが腕を振るうランチは４～５種類。県産豚や沖縄近海で獲れる新鮮な魚、季節の野菜を使った時季ごとに違うメニューを味わえる那覇ランチです。食後にはこだわりのコーヒーを。ケーキやクッキーなどのスイーツメニューもあるので、カフェタイムもゆっくり楽しめます。

那覇市・国際通りのちょうど中間地点。濃ゆい面々が集まる桜坂社交街中でもキラリと輝く「食堂インド」は、本格インドカレーをいただけるグルメなランチ店です。
観光地でありながら地元率７割を誇る地域密着の人気店。一階はテーブル席、光が差し込む二階にはお座敷があり、ゆったりくつろぐことができます。
メニューはカレーだけでも25種類。インド産のビールやワインなど珍しいお酒も充実しており、昼飲みも楽しめる那覇ランチです。
ランチタイムは17時までなので、遅めの昼食にもおすすめです。

※こちらは、2016年6月18日公開の記事となります。更新日はページ上部にてご確認いただけます。
※記事中の写真、価格は取材当時のものとなります。