沖縄の夏には、
フルーツたっぷり山盛りのかき氷が最高!
暑い真夏の太陽から逃げるように
ココナッツの葉のひさしの下に駆け込むと、
そこにはカラフルな冷んやりかき氷と
トロピカルなフルーツドリンクがずらりとメニューに並んでいた。
さて、どれにしようかな。
あれもこれもおいしそうで、かなり迷ってしまう。
アメリカンビレッジのアイランドデポへにある琉冰。
琉冰のかき氷は盛り付けがかわいくゴージャスで、
女子の心をぐっとつかむようなメニューのラインナップになっている。
グルメ
2015.09.15
writer : Hinata
沖縄の夏には、
フルーツたっぷり山盛りのかき氷が最高!
暑い真夏の太陽から逃げるように
ココナッツの葉のひさしの下に駆け込むと、
そこにはカラフルな冷んやりかき氷と
トロピカルなフルーツドリンクがずらりとメニューに並んでいた。
さて、どれにしようかな。
あれもこれもおいしそうで、かなり迷ってしまう。
アメリカンビレッジのアイランドデポへにある琉冰。
琉冰のかき氷は盛り付けがかわいくゴージャスで、
女子の心をぐっとつかむようなメニューのラインナップになっている。
ここで使っている沖縄の食材は、
果物も野菜も農家さんから直接仕入れているので新鮮そのもの。
沖縄独特のメニューは紅芋や田芋、
マンゴーやパイナップルのフルーツからなんとゴーヤーまで!?
そんなこんなをチャンプルーして氷の上に乗せちゃったら
なんとも美味しい夏の冷んやりスウィーツに早変わり。
琉冰(りゅうぴん)の琉は、琉球から取ったもの。
沖縄を表現することにしっかりとこだわっている。
だからその内容もこの通り、
まるで沖縄の夏を丸ごと食べちゃうようなかき氷なんだ。
おすすめは、
アイスマウンテンのトロピカルフルーツ(1,000円税込)、
そして紅芋&山城抹茶のぜんざい(700円税込)!
沖縄は、夏に冷たいぜんざいを食べるんだよ。
というか、沖縄でぜんざいといえば冷たい食べ物なんだ。
紅イモ&山城抹茶のぜんざいは、
本格抹茶のほど良い苦味とバニラアイスの甘みが絡まって
そこに白玉や金時豆までのっかっている。
さらに紅イモとのハーフ&ハーフのトッピングにしてみたので
紅イモのナチュラルな甘さとイモ本来のどっしり感で、
しっかりとした食べ応え。
その上に練乳がトロリとかかっているのだ!
そして堂々の人気第1位の
アイスマウンテン・トロピカルフルーツは、
マンゴー、パイナップル、パッションフルーツと、
何とも色鮮やかなドラゴンフルーツのフルーツ4種盛り!
そこにマンゴーアイスとたっぷり練乳とくれば、
もうおいしくない訳がないよね。
(フルーツは季節によって異なる)。
これがまた山盛りビックサイズなもんだから、
みんなでワアーとかキャーとかいいながら、
ついでに写真撮っちゃったりしながら食べるのが最高。
あ、溶けないうちにね〜
沖縄は冬以外は夏のようなもの?
なので一年のほとんどはかき氷を満喫できる。
冬は一転して、
アイスクリームチャンプルーがはやるらしい。
これもコーンフレークの上にヨーグルト、
アイスクリームとフルーツや豆、白玉などがのっかった
おいしい変わり種となっている。
もちろん夏に食べてもおいしいよー
他にも「スップル」(沖縄方言でしゃぶる)という名前の、
トロピカルフルーツジュースにプルプル寒天が入ったものもあるんだ。
もう、選びきれなくて足踏みしちゃうかも。
さあ、何を食べるか決まったら
さっそく美浜の琉冰へレッツゴー!
文章 Hinata
写真 Yoshiaki Ida
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かき氷の概念を崩してしまった、ご馳走かき氷!ホントにお腹一杯になっちゃいますよ〜♪
Hinata
神戸出身。西表島の生活を経て沖縄本島へとたどり着く。独自の感性で沖縄の物語を伝える。
スポット名 | 琉冰 北谷美浜店 |
---|---|
住所 | 沖縄県北谷町美浜9-2デポB館1F |
ジャンル | グルメ |
電話番号 | 080-2742-9002 |
料金 | アイスマウンテントロピカルフルーツ(1000円税込)、 紅芋&山城抹茶のぜんざい(700円税込)他 |
営業時間 | 11:00~19:00(7~9月は〜21:00) |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
備考 | 席数30席 HP : http://www.depot-abc.com/shop/ryupin/ |