沖縄の冬の風物詩になりつつあるホエールウォッチング。12月下旬から4月上旬までがオンシーズンです。所要時間は4時間弱で午前、午後のコースから選べますので、残りの時間は観光やショッピングを楽しめます。パッケージ旅行とセットになったプランなら自分で予約をする必要が無いので楽ちんですね。
【目次】
■ホエールウォッチング
■クジラ遭遇率は?
■クジラ博士のクジラガイドは一味違う!
■快適さを追求した船のこだわり
■クジラのラブソングをBGMに!
■那覇出港プラン
■本部出港プラン
観光
2019.11.15
writer : 編集部
沖縄の冬の風物詩になりつつあるホエールウォッチング。12月下旬から4月上旬までがオンシーズンです。所要時間は4時間弱で午前、午後のコースから選べますので、残りの時間は観光やショッピングを楽しめます。パッケージ旅行とセットになったプランなら自分で予約をする必要が無いので楽ちんですね。
【目次】
■ホエールウォッチング
■クジラ遭遇率は?
■クジラ博士のクジラガイドは一味違う!
■快適さを追求した船のこだわり
■クジラのラブソングをBGMに!
■那覇出港プラン
■本部出港プラン
沖縄で冬に遭遇できるのはザトウクジラ。夏は北極近くの寒い地域で生活をしているクジラが、出産・繁殖・子育てをしに沖縄近海の暖かい海域にやってきます。もちろん野生です。沖縄でのホエールウォッチングは、那覇や本部(本島北部)などから船で沖へ出ての見学になります。ジェイトリップのホエールウォッチング付きプランで参加する場合は、日にち、午前か午後かの選択が可能です。旅行に申し込むと同時にホエールウォッチングも予約ができるので、自分でツアー会社を探して予約をする手間がかからずに便利です!
那覇発のホエールウォッチングツアーは、NEWS(ニューズ)というマリンショップ主催のツアーとなります。NEWSは沖縄県内トップクラスの利用人数を誇るショップで、ザトウクジラの遭遇率はなんと98%!ツアー実施の経験が豊富なので、スタッフはクジラに詳しく、クジラに出会えるスポットを熟知しています。もちろん野生の動物なので会えない場合や、遠くからの観察になるのか、間近で見えるのかなどはクジラのご機嫌次第なところもありますが、万が一、全くクジラが見えなかった場合は旅行中の別の日程に振り替えてリベンジするか、ホエールウォッチング代金の返金かを選ぶことが出来るので安心して参加できます!※
※振替、返金対象はホエールウォッチング参加日が1/4~3/31の日程で、万が一クジラが全く見られなかった場合のみ
※お客様の中で1人でもブロー(潮吹き)を確認できた場合やイルカが発見できた場合は返金対象外となります(イルカもクジラの仲間です)
NEWSの経験豊富なクジラ博士が船に同乗。ユーモアたっぷりにクジラの知識や沖縄のプチ情報をガイドしながらのツアーなので、子どもから大人まで暇なしで楽しめます!
NEWSでは、自前のクルーザーでのご案内。いろいろなツアー会社の乗り合いではないので快適です。カタマラン(双胴)船で40名乗りと60名乗りの大きめのクルーザーなので揺れに強いです。また、トイレは2基あるので、ツアー中に海の上での心配も減りますね。とはいえ、乗り物酔いの心配がある方は、酔い止め薬を用意しておいたほうが安心ですよ。
NEWSの船はクジラ専用マイクを搭載!見るだけではなく聴く体験ができるのもNEWSのおすすめポイントです!
那覇市内のホテルに泊まる場合は、那覇市内ホテル⇔港間の往復送迎サービス有り!レンタカーが無くても移動ができるので便利です。また、集合場所まではレンタカーで移動し、ホエールウォッチングの合間についでに観光しちゃことも可能です
本部は沖縄本島北部です。海沿いのリゾートホテルに宿泊したい場合や、美ら海水族館などの北部観光も同じ日に欲張りたい場合は、本部港から出向するツアーが便利です。
※こちらは、公開日が2018年2月8日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。