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国内旅行で訪れたい都道府県というデータでは常に上位をキープする沖縄県。
2014年の年間旅行者数は700万人を越え、ますます人気の観光地となっています。
気候をはじめ、文化や風習が県外とは大きく異なる沖縄。
初めて沖縄を旅行しようと考えている人は、必ず予習して出かけましょう。
おすすめの観光スポットやグルメ、お土産などもしっかりチェック。
さあ、もう今からあなたの沖縄旅行は始まっています!
沖縄の綺麗な空と海

目次

まずは沖縄を知ろう!

地形について。

沖縄までの距離と時間

沖縄は日本の最南端の県で、300以上もの離島からなります。
飛行機で東京から約3時間、大阪から約2時間の位置にあり、亜熱帯気候で年間平均気温が20℃を超える過ごしやすい地域です。
海水浴シーズンは長く、早いところでは3月下旬から海開きが始まり、10月ぐらいまでは楽しむことができます。
また、毎年7〜10月には多くの台風が接近します。
桜はなんと1月に開花、日本で最も早い桜祭りが楽しめます。

2.気候について

夏は当然のように30℃を超え、日差しも強く、まさにイメージ通りの暑さです。「常夏亜熱帯」という印象が強いと思いますが、真夏の気温は、実は本土よりも低いことが多いです。将来的には、避暑地としても注目される? ことも夢ではありません。が、湿度は高く、特に梅雨時期はジメジメしていて、沖縄で暮らしている人達はカビ対策が大変なようです。紫外線はかなり強いので、年間通して日焼け対策は必須です。
一方、冬は北風が強く、イメージしているよりも寒く感じる場合もあります。1〜2月は、防寒着として薄手のダウンジャケットなどを持っていくことをおすすめします。とはいえ、12月でも半袖でOKという日もあるので、事前の気温チェックは忘れずに。
杉が生息しない沖縄では杉花粉の心配無用。花粉症の方にとってはまさに天国!ただし、県外から沖縄に来た場合、洋服に花粉が付いていることもあるので、沖縄に到着した瞬間に花粉症の症状が消える!
というわけではありません。
また、沖縄は「晴天率ワースト1位」という称号を持っていて、1〜2月は月間で、晴れの日が1週間ないこともあります。夏はスコールも多いので雨具の用意は忘れずに。
沖縄の季節別服装
詳しくは「イラストで分かる!沖縄旅行のシーズン別服装」もご覧ください。
沖縄の海

エリア区分について

旅行先が本島と離島に大きく分かれます。

沖縄本島

沖縄を訪れる旅行客の7割ほどの人が沖縄本島を訪れます。空港は県庁所在地の那覇市より南部にあります。
レンタカーがあれば、2泊3日程度の旅行でも本島内の移動は可能です。ただし南北に長く、沖縄自動車道は本島の2/3程度までしかないので、効率よくプランを立てないとムダな移動で時間を使うことになってしまいます。観光地の下調べはしっかりしておきましょう。
那覇空港から本島最北端の辺戸岬まで北上するなら、沖縄自動車道利用で約3時間30分。国道58号線が南北に走っているので、時間に余裕があるなら、のんびり気持ちのいいドライブも楽しめます。ちなみに、那覇空港あたりから沖縄自動車道利用で、最終の許田インターまでは約1時間です。

沖縄エリアマップ

▼ 本島のエリアは大きく6つに分かれます。

北部(恩納村以北):

やんばる地域とも呼ばれ、緑豊かな大自然が広がります。

西海岸:

きれいな海岸線が続き「日航アリビラ」など
大型のリゾート施設が建ち並びます。

東海岸:

自然豊かなビーチや穴場スポットが多く、
御嶽と呼ばれる聖地が数多く点在しています。

北谷・宜野湾:

アメリカ文化が色濃く残る雰囲気。
夜に営業している施設や店が多くあります。

那覇:

那覇空港がある。
国際通りを中心に土産店などが密集している観光スポット。
ホテルも一番多い地域。

南部:

のどかな風景が広がる。戦跡や歴史を感じられる場所が集まっています。

各エリアの記事はこちらから

離島

300以上ある離島の中で、有人離島は50ほど。大きく分類すると本島周辺離島と、石垣島を含む八重山諸島、宮古諸島に分かれます。

本島周辺離島

本島の周辺にもさまざまな離島があります。
例えば、日帰りできる離島には2013年に国立指定公園に制定されたダイビングで有名な慶良間諸島や、船で15分の神の島・久高島、本島と橋でつながった古宇利島・浜比嘉島車島など。
本島各地から船で行く伊是名島や伊平屋島、那覇から飛行機で行く車えびの生産量日本一の久米島、台風で有名な南北大東島なども人気で、沖縄旅行の1日を離島でまったり過ごすスタイルも主流になりつつあります。
詳しくは[本島から船で行ける離島まとめ]もご覧下さい。
沖縄本島周辺の離島

がっつり離島

八重山諸島

美しい珊瑚に囲まれた海が特徴。石垣島へは東京・関西から直行便も出ているので、アクセスも良く人気です。
石垣島のターミナルから八重山諸島の島々への船が出ています。牛車に乗ってビーチを散歩できる竹富島やドラマ「ちゅらさん」の舞台になった小浜島、エコツアーが充実した西表島、最南端の波照間島など、その島ごとにヘビーリピーターがいるのも八重山の特徴といえるでしょう。
八重山諸島

宮古島周辺

宮古といえばやっぱり海! エメラルドブルーに輝く大らかな美しい海が広がる宮古島は、ダイビングやシュノーケリングが大人気。
伊良部大橋が開通し、伊良部島や下地島へのドライブも楽しめるようになり、さらに魅力を増したリゾートスポットです。

離島の記事一覧はこちら

沖縄でしたい5つのこと

1. 自然を満喫する

宮古島の海
沖縄の自然といえば、何といってもまずは海!青く透き通ったきれいな海は本当に見応えがあります。白い砂浜とのコントラストはまさに絶景ですね。
もちろんマリンスポーツは欠かせません。定番のアクティビティから、最新まで、バラエティにとんだ海の遊びを満喫してください。
また、本島北部やんばると呼ばれる亜熱帯のジャングルからは力強い大地の エネルギーを感じます。秋や冬にはやんばるトレッキングもおすすめです。
東シナ海に沈むグラデーションが素晴らしいサンセットは沖縄ならでは。
サンセットを楽しめるビーチは要チェックです。
ビーチについては
「沖縄のおすすめビーチ特集」もご覧ください。
「沖縄イチオシ海カフェ特集」も人気の記事です。

2.観光スポットをめぐる

沖縄美ら海水族館
沖縄は観光立県とあって、それほど大きくはない面積に多くの観光地が点在しています。上手にプランを立てれば、1日でたくさんの観光スポットを訪れることができます。最も人気の観光地は、日本一の来場者数を誇る「沖縄美ら海水族館」、そして「国際通り」です。奇跡の1マイルといわれ、戦後復興の象徴でもあった国際通り。もともとは生活に密着した地元の商店街でしたが、いつのころからか様変わり。今ではお土産物屋さんが所狭しと建ち並んでいます。
世界遺産でもある「首里城」は不動の人気。
また、日本屈指のダイビング・シュノーケリングスポットである「青の洞窟」は、老若男女問わず一度は訪れてほしい場所です。
最近では、陶芸やガラスなどさまざまな体験ができる施設が増えたことで、旅の楽しみ方も多様化しました。
沖縄には御嶽や聖地と呼ばれる神聖な場所が多いのも特徴です。昨今のスピリチュアルブームで、こうした土地がパワースポットとして紹介されることも多く、訪れる人が後を絶ちません。ここで気をつけたいのが、観光マナーです。
こうした神聖な場所は自然崇拝の沖縄では、人々の拝所にもなっています。斎場御嶽をはじめとする各地にある御嶽や聖地では、必ず案内されているマナーを守り、常識のある行動を心がけましょう。

詳しくは「沖縄の定番観光スポット特集」をご覧ください。
沖縄ならではの体験行事一覧はこちらの記事をご覧ください。
「沖縄神秘的なパワースポットまとめ」もご覧ください。

▼ 主な沖縄の観光スポット
1:自然のスポット(山や海・青の洞窟など。自然を見るための展望台も含む)
2:首里城含めた城跡など
3:久高島含み、斎場御嶽などの神聖な御嶽
4:沖縄美ら海水族館などのテーマパーク
5:戦跡(ひめゆり、平和祈念公園など)
6:街並(浜比嘉島など、昔ながらの赤瓦屋根の集落)、那覇の市場、壺屋の裏通り
7:やちむんの里など工芸品を買う
8:さまざまな体験スポット(体験王国むら咲むらなど)

3.歴史に触れる。

首里城
かつて琉球と呼ばれた沖縄、日本で唯一の地上戦が行われた沖縄が歩んできた歴史を学ぶのも、新しい旅のカタチといえるかもしれません。
首里城をはじめとするグスク(城)と呼ばれる城跡や、沖縄本島最高の聖地、斎場御嶽は世界遺産に登録されていますが、最近は専門ガイドによるツアーも人気です。
沖縄ならではの伝統工芸に触れる旅もおすすめです。
漆や紅型などの染め・織り、やちむん(焼き物)、琉球ガラスなどは深く知れば知るほど、その魅力にはまること間違いありません。
体験できるところもあるのでぜひトライしてみてください。
海外色が豊かなところも沖縄の特徴といえるでしょう。占領下に広まったアメリカ文化が町並みや食に色濃く残っていて、観光客に人気です。昨今は世界各国からの移住者も増えています。さまざまな食を楽しめる場所として注目を浴びる日もそう遠くないでしょう。

詳しくは
「沖縄の9つの世界遺産」
をご覧ください。

戦跡の詳細についてはこちら
をご覧ください。

4.沖縄グルメを堪能する。

沖縄グルメ
沖縄のグルメといえば、ゴーヤ・チャンプルーに沖縄そば、アグー豚が有名。他にも、ジーマミー豆腐・海ブドウ・島ラッキョウ・中味汁・サーターアンダギー・テビチ・ジューシー・ヒージャーなど。いずれも独特な味わいで、一度食べたらクセになります。沖縄を訪れたなら、ぜひ地元グルメをご堪能ください!
美味しい沖縄料理が食べたい方は「おすすめの人気沖縄料理屋特集」をご覧ください。

▼ 必ず一度は食べておきたい「沖縄そば」

最もポピュラーな地元グルメといえば、沖縄そば。その種類も沖縄そばだけでなく、八重山そば、宮古そば、大東そばなどがあり、麺やのせる具もそれぞれ異なります。トッピングの肉にも三枚肉とソーキ(軟骨)があります。最近ではスープが濁るのを防ぐため、ソーキを別皿で提供するこだわりの店も増えています。
ソーキそば

▼ 海が近いから新鮮!「魚介グルメのいろいろ」

各地にある地元の公設市場では、新鮮な魚を買ってその場で調理してもらうこともできます。観光のメインストリート・国際通りから商店街を入ったと所にある牧志公設市場では、1Fで買った海鮮を2階のお店で調理してもらい、その場でいただくスタイルが観光客に根強い人気。
沖縄の近海で捕れたカラフルな魚はおいしいの?という声も聞きますが、おいしいんです!刺し身やマース(塩)煮、唐揚げなど食べ方も豊富、いろんな料理が味わえますのでぜひ一度ご賞味ください。
「沖縄の海鮮物特集」でおすすめのお店を紹介しています。

様々な魚介

▼ 意外と知られていない「焼きたてパン」

知る人ぞ知る情報ですが、実は沖縄はパン天国といってもいいほどおいしいパン屋さんが多いんです。年中温暖な沖縄は酵母との相性が良いらしく、天然酵母のパン屋さんが急増中。本島北部から船で渡る離島の伊江島は小麦の産地で、その小麦を使ったパンには独特の風味があっておいしいと大評判。
パン好きな人へのお土産にもおすすめです。アメリカ文化の影響か、ハンバーガー専門店も多く、いつも外国人で賑わっています。ここ数年はパンケーキ店も増えています。

「パンケーキ特集」「絶品ハンバーガーショップ特集」でおすすめのお店を紹介しています。

▼ アメリカンな食生活に欠かせない「ステーキ」

アメリカンスタイルのボリューミーでジューシーなステーキを提供する店もたくさん!肉食系グルメ人の胃袋を満足させること間違いなしです。
沖縄では飲んだ後の締めにステーキを食べるという人も多く、観光客にはびっくりですね。肉といえばバーベキュー。きれいな南国ビーチで楽しむビーチパーティ(ビーチBBQ)はぜひとも体験したいですね。
BBQができるおすすめビーチはこちらです。

▼ 異国情緒漂う沖縄だから「エスニック料理」

世界各国からの移住者も多いので、台湾・インド・タイ・ギリシャ・イタリアン・スリランカなど、本場さながらの各国の料理がリーズナブルに食べられるのも、近年の沖縄の楽しみ方です。料理のレベルは数年前と比べると格段に上がっています。
地元グルメ以外にもさまざまな食を楽しむことができる昨今。那覇市に限らず、交通の便が悪いエリアにも出店されるようになり、おいしければそこに行列ができるという傾向が沖縄にも生まれています。

▼ 居酒屋で沖縄文化に出会う!

国際通りや隣接する桜坂エリアにも居酒屋や飲み屋はたくさんありますが、今最も熱いのは、なんといっても栄町市場でしょう。名物女将がいる店やおでん屋、ヤギ料理など、ユニークな飲み屋が集まっていて、のんべえにはたまらない不思議な時間が流れています。縄のお酒といえば泡盛。飲み方の基本は水割りですが、ストレートで飲む人、ジュースで割る人、炭酸で割る人、シークワァーサーを搾る人などさまざまです。
沖縄の居酒屋では、地元の皆さんに注目してください。おしぼりを畳んでコースター代わりにグラスの下に敷いています。他にも沖縄ならではの飲み屋の楽しみ方、探してみてください。これもひとつの体験型観光といえますね。そうそう、沖縄の地ビールといえばオリオンビールですが、どんなグルメにもマッチするのが魅力です。工場見学に行けば試飲もできます。
栄町市場についての詳細はこちらの記事をご覧ください。

5.地元の人とのふれあいも旅の魅力

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「沖縄の人は温かい人が多い」。一度でも沖縄を訪れたことがある人なら、こういいたくなるエピソードが一つはあるのではないでしょうか? 何気なく入ったお店の店員さんや町で出会ったおばあちゃんが気さくに話しかけてくれるのは当たり前、赤ちゃんを見かけたらあやしてくれる、しーぶん(沖縄の方言で「おまけ」のこと)でいろんなものをもらうこともあります。
沖縄には「いちゃりばちょーでー」という言葉があり、「一度あったら皆兄弟」という意味です。この精神が人々に根付いているのかもしれません。だからといって、いきなり「泊めてくれない?」なんていう不躾なお願いは禁物ですよ!
知っておきたい沖縄旅行の知識

1.主な沖縄観光スタイル。

沖縄には鉄道がありません。そのため車かバス、モノレールが県民の移動手段です。観光で訪れた場合もレンタカーを利用する人がほとんど。空港に到着してまずレンタカーを借り、ホテルや観光スポットへと移動するパターンが多いようです。近年は本島と離島を結ぶ橋がドライブコースとして人気です。那覇市内の観光ならゆいレールが便利ですし、使いこなせればバスでののんびり旅も楽しいものです。タクシーも初乗りが安く、時間契約、1日契約などで借り切ることもできます。那覇市から美ら海水族館を経由して北部ドライブした1日周遊コースで25,000円ほどで回ることができます。


[那覇空港でレンタカーをかりる]
[那覇から主要観光地までの移動時間]
「ドライブにおすすめの橋一覧」もご覧ください。

海中道路を走る車

2.沖縄のお土産といえば・・・

紅芋タルト
メジャーなお土産物と言えば、「紅芋タルト」や「ちんすこう」です。食べ物以外のお土産では「琉球ガラス」も喜ばれます。国際通り周辺では、沖縄全域の優れものを取り扱うセレクトショップも増えているので、お土産選びの際には要チェックです!また、沖縄のコンビニには沖縄限定の地元グルメがそろっているので、のぞいてみる価値アリです。空港の期間限定のポップアップショップの存在も知っておきましょう。
お土産物探しならこちらも確認してみてはいかがでしょうか。

おすすめ買い物スポットは[沖縄のおすすめお土産屋さん特集]をご覧ください。
[沖縄の定番土産をまとめて紹介]もご覧ください。
[那覇空港で買えるお土産まとめ]もおすすめです!

3.沖縄ならではの習慣や文化

観光地ではない地元色の強いところで、すれ違う人にこちらから挨拶してみませんか?きっと笑顔で返してくれますよ。
また、居酒屋ではおすすめの料理を店員さんに尋ねたり、別のお客さんにお土産品を相談してみるなど思い切って話しかけてみては?

▼ 覚えておいたら使えるかもしれない沖縄の方言
ハイサイ!= こんにちは(男)
ハイタイ! = こんにちは(女)
ニフェーデービル = ありがとう
クワッチーサビラ = いただきます
クワッチーサビタン = ごちそうさま
アリカンパーイ = カンパイ
アキジャビヨー = 大変よ〜
チュラカーギー = 美人

4.三線の音に合わせて、歌え、踊れ!

どんな音楽も民謡がベースに根付いているので、ポピュラー音楽やロックミュージックも本土のそれとはやや異なった感じを受けます。沖縄には独特な沖縄音階というものがあり、「レ」と「ラ」は使われず「ドミファソシ」のみで楽器が演奏される。そんな沖縄の音楽を用いた祭りの代表が「エイサー」です。
また、沖縄のお酒を飲む場では「カチャーシー」という踊りも有名で、結婚式や祝いごとの締めなどに三線のリズムに合わせて踊ります。
手をグーにして踊るのが男踊り、
手を開いてしなやかに手首をまわす
のが女踊りと言われていますが、
地元の人は実際には好きに踊っている
ようです。ただし、肘を下ろして手先だけで
踊ろうとすると、阿波踊りになってしまうので
ご注意を!

what_okinawa_eisa

5.人気のイベントにあわせて旅をすることも!

さくらまつり (1月頃)
ホエールウォッチング (1月~4月頭)
海開きイベント  (3月後半~4月頭)
全島エイサー  (旧盆(8月~9月)
大綱引き (9月~11月)
NAHAマラソン  (12月)

6.その他、沖縄特有のものといえば・・・

最後に、見るだけで沖縄っぽさを感じられるおすすめのものを
ご紹介しましょう。

  • シーサー

    シーサー

  • 赤瓦の沖縄っぽい建物

    沖縄の古民家

  • 石垣

    石垣

  • エイサー

    エイサー

  • 拝所

    拝所

  • ハイビスカスなどの南国植物

    ハイビスカス

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