宮古島とドイツの絆と博愛精神をもとに創造したテーマパーク「うえのドイツ文化村」。原寸大に再現されたマルクスブルグ城でドイツ文化に触れられるだけなく、地上42mからの絶景と珊瑚の森と色とりどりの魚が泳ぐ海の世界にも出合えるスポットです。周辺施設も充実しており、家族みんなでのんびりと一日中過ごせます。
マルクスブルグ城は絶景ポイント
うえのドイツ文化村の博愛記念館は、本物のマルクスブルグ城を原寸大に再現されたお城でうえのドイツ文化村のシンボルです。中世ドイツの貴族の衣装を着ての「なりきりプリンセス」体験やドイツ文化を知ることができます。地上42メートルの8階の展望室からのは、どこまでも広がる青い水平線と東平安名崎までものぞむ絶景が広がっています。
水中観光船シースカイで海を満喫
うえのドイツ村隣の博愛漁港から毎日出航している水中観光船シースカイ博愛は、半潜水式水中観光船です。椅子に座って窓の外を見るように海の世界を楽しめ、船酔いの心配もありません。ウミガメの遭遇率も非常に高く、美しい珊瑚の森と色とりどりの魚が泳ぐ様はまるで夢の世界のようです。
うえのドイツ文化村で食事と買い物
うえのドイツ村は、お食事やショッピングも楽しめ家族、カップルで一日を通して過ごせるスポットです。うえのドイツ文化村前の、琉球の風アイランドマーケットは、食事はもちろん、毎日夜の20時15分からはステージライブもあります。島内一の品ぞろえを誇る琉球離島マーケットは、宮古島だけでなく八重山のお土産も取りそろえてあります。
※こちらは、公開日が2015年12月1日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。