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池間島

[池間島]海洋民族の島の魅力
海に始まり海に終わる島旅

writer:編集部(2024.11.11)

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宮古島と橋でつながる池間島は、海洋民族の島といわれ海の魅力が溢れる島です。島の北東には、日本最大のサンゴ礁群「八重干瀬(やびじ)」が広がり、ダイバーや釣り客に人気の島です。池間島では、海とともに生きる海洋民族の歴史や技、海洋民族ならではの食事に出合え、海の存在をより深く感じられます。市内からなら車で約30分、1994年に開通した全長1420mの池間大橋を渡り、池間島に行ってみましょう!

Point1

ダイバー憧れの池間島の八重干瀬

八重干瀬は国内最大規模のサンゴ礁群で、2013年2月には国の名勝・天然記念物に指定されました。島の漁師にとっては豊か漁場であり、ダイバーにとっては憧れの場所でもあります。また、春先の大潮の干潮時のみ海から現れるため、幻の島ともいわれています。

Point2

池間島の穴場ビーチ

池間島には小さいながらも人気ない美しいビーチがあり、海水浴やシュノーケルが楽むことができます。一周道路沿いの通称ロープは、断崖にかけられたロープを頼りに下りていくと、岩塊が点在する神秘的なビーチ。
フクナスビーチは、駐車場とトイレが完備されており利便性が高く美しいビーチです。どちらも公共の海水浴場ではないので、自己責任での遊泳になります。

Point3

池間島で出合うおいしい海の幸

池間島には、海洋民族の誇りとアイデアが溢れる食事とお土産品に出合え
ます。コリコリとした歯ごたえのサザエがのったサザエそば、特産品のカツオの加工品、なまり節やカツオの南蛮つけ、腹側のカツオの塩辛は泡盛に合うおいしい逸品です。

[作成日:2016年3月4日更新日は上記に記載]

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