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来間大橋

[来間島]青のまん中を突き抜ける
来間大橋1690mの楽しみ方

writer:編集部(2020.02.06)

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来間大橋は1995年3月に開通した全長1690mの橋です。青い空と青い海のまん中を、突き抜けていくようにまっすぐと進む来間大橋のドライブは爽快そのもの。だけど、ちょっと立ち止まって見てほしい風景や思いがあります。また、来間島は風光明媚でのどかな離島らしさがある島です。来間大橋を渡ったらUターンするのではなく、ゆっくりと島を満喫してもらえたらと願います。

Point1

来間大橋の楽しみ方

来間大橋の上からのぞく海の透明さは、格別です。てっぺんからの眺めは、青い海原の向こうに日本一長い無料で渡れる橋・伊良部大橋を望みます。ただし、来間大橋は路上駐車が禁止されているため、橋からの眺めを楽しむには徒歩や自転車で行き来することになります。

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来間大橋を下から眺めるなら

来間大橋の宮古島側のたもと付近には小さな公園と、小さなビーチがあり、来間大橋を真下から望む雄大な景観に出合えます。潮だまりも多く、ちょっとした磯遊びをするのにほど良い感じです。公園には、トイレ駐車場が完備されています。

Point3

来間大橋親柱で触れる島民の思い

来間大橋の来間島側と宮古島側の親柱の上には、子ども達や島民が願いを込めて一枚一枚刻んだ作絵陶板196枚がはめ込まれています。
来間大橋架橋前の離島苦がしのばれると同時に、橋への大きな夢と希望が感じられる場所です。

※こちらは、公開日が2016年3月4日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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