いま話題の馬肉。皆さんはどんなイメージを持っていますか? 栄養価が高く脂肪分の少ないヘルシーな馬肉は、今、アスリートや美容や健康に敏感な女性たちの間で大人気。以前は特定の地方でしか食べられなかった馬肉ですが、東京でも気軽に食べられるお店が増えています。そんな中、馬酒場ボブリー新橋店は、女性でも気軽に楽しめるスタイルの馬肉専門店。バラエティ豊かなメニューをご紹介します。
グルメ
2016.11.03
肉食系女子必見の馬肉天国!
馬酒場ボブリー新橋店
writer : Naomi
馬肉目当てにたくさんのお客さんで賑わうお店
多くの飲食店がひしめき合う新橋界隈で大人気のお店、馬酒場ボブリー新橋店。連日満席の店内に入ると、まずは馬肉のお勉強。あまり知られていない馬肉の歴史、世界各地の馬肉文化、そして馬肉の栄養価、馬肉をもっと知って楽しんでほしい!店内はそんな思いで溢れています。
美容・健康効果は抜群!馬肉は最強の健康食!
とにかく馬肉は低カロリー、100gあたり110kcalと鶏のササミと同等です。しかも脂肪分は少なく高タンパク質。ビタミンやミネラルが豊富で、女性に不足しがちな鉄分とカルシウムは他のお肉の3倍以上!と、バランス良く栄養が摂れるヘルシーフードなのです。
おじさん臭いなんてイメージはもう古い!
早い時間から予約で賑わう馬酒場ボブリー新橋店は、新橋という場所からイメージするザ、居酒屋!という雰囲気とは異なり、女子同士でも気軽に楽しめるバルスタイル。よく見るとお酒のケースを使った味のあるスツールがとっても可愛い!二階建てで広く個室も完備。様々なシチュエーションに使えそう〜!
馬肉といえば生!もちろん、絶品です。
馬肉といえば、まずイメージするのが「馬刺し」。こちらでは、絶品の馬刺しがいただけます。しかも、他店ではなかなか食べられない色々な部位が食べられるんです。盛り合わせにして薬味を変えながら、さまざまな味を楽しむのもオツ。また、ボブリーならでは、各国の味つけで楽しめるユッケもおすすめです。
大本命!これを語らずしてボブリーは語れません。
肉食系女子には絶対にトライしてほしいのが、大人気メニュー「熟成馬肉のステーキ」!馬肉のプロが厳選した馬肉を3週間以上熟成させて馬肉の旨味を存分に引き出した自慢のお肉は、レアに仕上げられ、想像以上にジューシーで柔らか。部位毎に味に個性があり、食べ比べしているといくらでも食べられてしまう絶品です。
馬肉に合うお酒、知っていますか?
馬肉に合う日本酒も充実!ラベルもおしゃれな日本酒は、キレがあるものから、フルーティな味わいのものまで、どれも馬肉にマッチします。日本酒に合わせてお勧めしたいのが「馬肉の唐揚げ」!ステーキのような見た目ですが、一口食べると唐揚げ!と納得。日本酒にもぴったりです。
店内に精肉店!? テイクアウトも出来ちゃうんです。
馬酒場ボブリー新橋店の店内でひと際目を引くのがショーケース。さながら精肉屋さんの雰囲気ですが、なんと!馬肉をテイクアウトすることが出来るんです。ステーキ用のお肉から加工されたサラミ、馬刺し用までがラインナップ。お家で馬刺しが食べられるなんて夢にも思いませんでした。是非お土産にいかが?
スマートポイント
- 馬酒場ボブリー新橋店は、東京都内に馬肉専門の居酒屋を何店舗も展開する支店のひとつ。各店、雰囲気やメニューが異なるので馬肉好きは是非制覇したいですね。
- 新橋界隈きっての人気店なので、確実にお席を確保するには早めの予約が必須です。予約していると素敵なメッセージが届きます。
- 宴会メニューも魅力的!リーズナブルなのにボリュームがあって、食べ応えたっぷりなのにヘルシーなんて最高です。是非大人数でたくさん召し上がれ。
ライターのおすすめ
馬肉初心者の私でしたが、すっかり馬肉の虜になってしまいました!東京にこんなに美味しく馬肉が食べられるお店があるなんて。ボブリーはメニューが豊富で一度では食べきれないので、何度も通いたいです。
Naomi
東京都出身
天真爛漫自由奔放をモットーに、10代の頃よりモデルや俳優として活動。
パーフォーマーとして以外にもエステティシャンやネイリストの技も学びつつ、30代、今だから、これからだから出来るアレコレをもっと楽しめるオトナを目指して毎日好奇心旺盛に謳歌中。旅と食がともかく大好物!
INFORMATION
スポット名 | 馬酒場ボブリー新橋店 |
---|---|
住所 | 東京都港区新橋3-2-4 暖香園ビル |
ジャンル | 馬肉 日本酒 |
電話番号 | 03-3580-8348 |
料金 | 馬刺し一皿580円(税抜)~ |
営業時間 | 月~金 17時~23時29分 土16時〜22時 |
定休日 | 日曜・祝日 |
備考 | アクセス:JR 新橋駅 徒歩5分 HP:http://www.bakurou.com/shop-bobry.html |