見て感動！食べて感動！驚きが
止まらない炭火焼肉 赤坂大関

一番人気『牛一匹コース』はお肉全19種類と食べ応え抜群！

大関のコースは『牛一匹コース』と『牛半分コース』の2種類があり、それぞれ上と並があります。『牛一匹コース』は全3皿（塩・タレ・味噌）、『牛半分コース』は全2皿（塩・タレ）。上と並の違いは2皿目（タレ）に出てくる肉の部位が違うだけで、他はすべて一緒だそう。
1皿目は塩味で7種類。2皿目はタレ味で5種類。3皿目は味噌味で7種類。『牛半分コース』でも全12種類、『牛一匹コース』だとなんと全19種類と食べ応え抜群のコースなんです。（内容は仕入状況により変わります。）
1切れ25ｇとボリュームも満点なので、食べ切れるか不安な方は『牛半分コース』を注文し、まだいけると思った時点で『牛一匹コース』に変更したり、逆に『牛一匹コース』を頼んでしまったけれど、あまりのボリュームにやはり食べ切れないかも・・・という時は『牛半分コース』に変更も可能なのでお声がけくださいねとの事。これはかなりありがたい。安心して注文できますね。
その他子供とシェアしたいので一部味付けを変えて欲しいや、味を加えたいのでコチジャンが欲しい等々、お客様に美味しく楽しく食べてもらいたい一心で可能な限り対応してくれます。お肉の大きさだけではなく、お客様への想いの深さにも感動です。

コース1皿目（塩）は自家製レモンダレでさっぱりと

レモンを基準にして、時計回りにロース・ハラミスジ・カシラ・カルビ・ハツ、中央手前ギアラ・奥シビレの全7種類。一般的に豚のカシラを提供するお店が多いそうなのですが、大関では豚より大きい牛のカシラを使用しているそうです。噛み応えが抜群で歯応えがあり、お肉を噛みしめている感が半端なく、満足度アップ！
かなり弾力があるので、お肉のサイズが大きく心配な場合は、ハサミをくれるので店員さんにお声がけを。そしてそのままでも十分美味しいのですが、是非忘れずにレモンダレでも味わってみてください。大関自家製レモンダレは赤ワイン入りで薄っすらピンク色。赤ワインがレモンの酸味をマイルドにしてくれているようで、酸っぱくなく食べやすいのでレモン汁が苦手な方でも抵抗なく、美味しくいただけると思います。

コース2皿目（タレ）は登場した瞬間感嘆の声の嵐

12時の位置を基準にして、時計回りにサブトン・上ロース・ランプ・イチボ、中央上ハラミの全5種類。（並はカルビ3種・ロース・ハラミの全5種類）
この美しい山にうっとり見惚れてしまい、どのお肉からいただくべきか・・・嬉しい悩みは尽きません。ずっと眺めていたいけれど、でも早く食べたいという葛藤を繰り返した結果、人気のサブトンをいただいてみる事に。
う、美味い！！！！！一口噛んだ瞬間お肉の甘みが口の中に広がり、あまりの美味さにニヤニヤが止まりません。とにかく脂が甘い。それでいて全くしつこくなく、後味も頗るよく旨味が消えない。ただただ感動。驚いた事にかなりしっかり焼いても、かたくならずジューシー。お肉自体の味をしっかり味わってもらう為、もみダレはしっかり漬け込むタイプではなく注文が入ってからさっともみ込む程度。お肉の邪魔をする事なく、より一層お肉本来の味を生かし美味しさを引き立ててくれていました。もみダレとつけダレは少し味が違いますが、どちらも甘め。焼いただけでも十分美味しいのですが、つけダレに潜らせるとまた更に美味しくごはんが進みますよ。

コース3皿目（味噌）はホルモンパラダイス

12時の位置を基準にして、時計回りにコプチャン・センマイ・ホルモン・ヤン・ハチノス・レバー、中央コブクロの全7種類。大関のホルモンはレアでも大丈夫なくらい新鮮なものを提供している上に、更に丁寧な下処理をしているので臭みがなくかなり食べやすいです。ホルモン好きはもちろんホルモンが苦手な方にも是非トライして欲しいですね。
種類豊富でこれまたどれからいただくか悩んでいると、『ヤンは胃と胃をつなぐ部位で、コリコリなのにプリプリしていておすすめだよ』と店長。コリコリなのにプリプリ？一見真逆であろう食感を一度に楽しめるって一体どういうこと？と興味津々になりいただいてみる事に。まさに店長の言葉通り、コリコリしっかりとした歯応えがあるにも関わらず、噛みしめるとじゅわっと脂が溢れてプリプリジューシー。ヤン自体には味がないそうなのですが、炭火で焙られた味噌ダレの香ばしさと脂がいい感じに混ざり合いとても美味しかったです。ホルモンは焼き加減が難しく焦がしてしまいがちですが、とても新鮮で美味しいホルモンなので是非火加減等焼き過ぎに注意して美味しく食べてください。目安は押し付けてみて程よく跳ね返す弾力が出てきたら・・・と言われてもやはりなかなか難しいので、マメに店員さんに確認してみてください。

あまりの分厚さに驚愕、二度見間違いなし！

アラカルトで人気の特上五点盛。迫力満点のこちらの盛り合わせは、国産黒毛和牛A5ランクの希少部位を堪能する事が出来ます。まず目につくのはこの分厚さ。なんと一切れ50ｇ、一皿250ｇ！二度見せずにはいられません。
仕入状況により内容が変わる場合があるそうですが、基本ザブトン・イチボ・ヒレ・ミスジ・ランプの5種類。タレでの提供となりますが、やっぱり塩が好き・・・お肉自体を味わいたいので下味なしでつけダレのみがいい・・・等々、可能な限り要望には応えてくれるそうです。そして、焼き上がったお肉は肉用ハサミを一緒に出してくれますので自分の好きなサイズにカットして楽しんでくださいね。この迫力のお肉達が七輪の上でじっくり焼かれている図を想像しただけで・・・幸せ。ならば食べたら最高に幸せです。是非お試しください。