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雰囲気最高！みなとみらい21

再開発で変貌をとげた、みなとみらい地区

「横浜みなとみらい21」は、横浜港を望む芝生広場『臨港パーク』から横浜港発祥の地である『象の鼻パーク』まで。横浜市内都心部にある横浜港に面した地域の総称です。以前は造船所や埠頭、貨物車の線路などがあった地に再開発により現在の景観が作られ、今もなお様々な建設計画が進行しています。

一日だけじゃ回りきれない！　街は巨大なパークのよう！

駅の改札を抜けると、広がる街にはワクワクがいっぱい。ショッピングやグルメはもちろん、広大な原っぱや水辺の公園、遊園地や美術館で子供とたっぷり楽しめます。巨大ビルの展望台やJICA（国際協力機構）の参加型展示、ドックヤードで上映されるプロジェクトマッピング（要整理券）は見応え充分。温泉施設もありますよ！

美しい高層ビルと、目が釘付けになる大観覧車

「横浜みなとみらい21」を象徴するビル『ランドマークタワー』や階段状に並ぶ『クイーンズスクエア横浜』、世界最大の時計機能付き大観覧車『コスモクロック21』、風をはらんだヨットの帆の形を模した『横浜グランドインターコンチネンタルホテル』など、写真映えする観光スポットは駅近くに集約されています。

陸・海・空から、楽しみ方は自由自在♪

陸では大観覧車や『帆船日本丸』を眺めたり、『汽車道』を散策して景観を楽しめます。海からは横浜駅東口～みなとみらい～山下公園を結ぶ【シーバス】や、日本丸～運河パーク～象の鼻を結ぶ【水上バス】。海風を感じながらのクルーズは最高！　空からは屋上庭園や展望台で「みなとみらい」や横浜を一望できますよ。

パブリックアートが点在する観光スポット

横浜赤レンガ倉庫には『かもめハープ』、日本丸メモリアルパークは『海鳥達の風』など、無料で楽しめるパブリックアートが街中に溢れています。中でも人気は日本画の巨匠、平山郁夫のステンドグラス『星座’94　横浜』です。パシフィコ横浜の国立大ホールロビーに瞬く天空の輝きは、昼夜を問わず見るものを魅了します。

夕暮れから夜にかけて、街には光に包まれる？！

「横浜みなとみらい21」は、デートコースの定番です。暮れゆく空やイルミネーションを見ながらの食事や散歩はムード満点。観覧車やクルーズ船は家族連れやカップルに人気です。新名所『MARINE&WALK YOKOHAMA』の2階テラス席からは『赤レンガ倉庫』や『横浜ベイブリッジ』を見渡せます。

とっておき！　穴場な撮影スポット紹介

『ワールドポーターズ』屋上や『横浜みなとみらい万葉倶楽部』屋上は、『コスモクロック21』が間近に見えるので迫力満点！　新名所『ノートルダム横浜みなとみらい』前の遊歩道や『象の鼻テラス』の屋上展望台は「横浜みなとみらい21」を一望できる絶好のロケーションです。カメラ片手に行ってみてはいかがですか？