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観光観光

2017.08.05

便利でオシャレな観光スポット
デートも子連れも汐留へGO!

writer : ハタレイコ

日テレタワービル
東京でも「六本木」「お台場」に並ぶ人気の「汐留」。銀座・新橋・築地からのアクセスが良いのも人気の秘密。汐留は江戸時代初期に埋め立てられ大名屋敷が並んでいたそう。明治に入り、鉄道が新橋〜横浜間に開業した折には新橋停車場が置かれました。昭和期に貨物ターミナルとして活躍した後、「汐留シオサイト」として再開発され、超高層ビルが立ち並ぶ大都会になったんです!

汐留へのアクセスは新橋駅が便利!

汐留、というと都営大江戸線やゆりかもめなどが思い起こされますが、わざわざ乗り換えなくても、実はJRや東京メトロ銀座線の「新橋」駅からのアクセスが便利。地下2Fの通路を使えば、雨にも濡れずに汐留のメインエリアに到着します。新橋駅から地下に下り徒歩約3分。左手に汐留シティセンター、右手には日テレタワーが見えてきます。カレッタ汐留や劇団四季劇場はその先です。
新橋駅から汐留へ繋がる通路
汐留シティセンター

汐留のランドマーク的存在、日テレタワーの大時計

汐留で一番の人気観光スポットは、なんといっても日本テレビの本社ビル「日テレタワー」。まず向かいたいのは2Fにある宮崎駿デザインの「日テレ大時計」、幅18高さ12m奥行き3mという大きな迫力満点のからくり時計です。毎日10時(土・日のみ)、12時、15時、18時、20時から3分ほど音楽を奏で人形が踊りだす様子は、まさにジブリの世界ですよ!
宮崎駿デザイン「日テレ大時計」

事前調査で日テレタワーを満喫!

報道番組で良く見かける1階の大屋根広場や、マイスタ前広場は時間によっては、テレビに映ることができるかもしれません。また、イベントもよく開催されています。夏休みや冬休み、連休などのイベントは一日中遊べるものも。事前にHPでチェックしてみてくださいね。また、日本テレビのオリジナルグッズショップ「日テレ屋」は、お土産を選ぶのにぴったりです。
1階大屋根広場

鉄道歴史展示室で、日本初の鉄道駅を確認!

汐留シティセンターの隣にある「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」は、日本で初めて新橋から横浜に鉄道が通った時の駅の跡。旧停車場の礎石などの遺構が残っています。新橋停車場や汐留などの歴史をひもとく映像や資料が展示されていて入場は無料。建物には、ビアホール「銀座ライオン」が入っているので、観光がてら軽く一杯も良いかもしれません。
汐留シティセンターの隣「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」
新橋から横浜に鉄道が通った時の駅の跡

カレッタ汐留のスカイレストランはいかが?

カレッタ汐留には、約60の飲食店とショップ以外に、日本で初めて広告をテーマにしたミュージアム「アド・ミュージアム」が。46階と47階には展望スペースがありなんと入場無料。お台場やスカイツリーなど東京の眺望を楽しめます。同じフロアにあるレストランで、夜景を楽しみながらの素敵なディナーはいかがですか?
カレッタ汐留

まるでイタリア!?汐留シオサイト5区イタリア街

高層ビル群から少し離れた区画にあって、ロケ地としても有名なイタリア街。イタリアの町並みを再現した区画にはイタリア料理店も多いんです。イタリア街でイタリア料理を食べて(海外?)旅行気分を満喫してみては?
ロケ地としても有名なイタリア街

スマートポイント

  • 日テレHPでは、番組の観覧者募集もしています。好きな番組をチェックしてみて。
  • 銀座四丁目から中央通りをゆっくり歩いても汐留まで20分程度。銀座観光とセットにするのもおすすめです。
  • 汐留からは浜離宮恩賜公園も徒歩圏内。気候の良い時期には、緑あふれる公園から汐留の高層ビルをパシャリ。他ではなかなかない撮影ポイントですよ。

ライターのおすすめ

ゆりかもめの汐留駅を囲む汐留エリアには歩行者用デッキがあります。日テレタワー3階の日テレ大時計と同じ高さの遊歩道で、汐留の高層ビル群を信号や自動車を気にせずに歩けるのでおすすめです。ビルの林の中を散歩するのも東京らしいですね!

ハタレイコ

九州出身、食いしん坊部屋。美味しい食べ物とお酒が欠かせない性分のPRコーディネーター。日本の伝統文化に興味があり、少しずつ歴史ある街の散策を始めている。

INFORMATION最新情報は、各施設の公式ウェブサイト等でご確認ください。

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