ゲイバーやオカマバーなどが沢山あることで有名な新宿2丁目。新宿通りから靖国通りに抜ける仲通りがメインストリートです。人気オネエタレント達の影響もあって、新宿2丁目は脚光を浴びるようになり、今や東京の観光スポットの一つ。中には女性客を断る会員制のゲイバーもありますが、女性の初心者でも安心して入れる「観光バー」も続々登場。違う世界の扉を開いてみてはいかがでしょうか?
観光バーの楽しみ方
観光バーというのは、女性、ノンケ(異性愛者)が入れるお店のこと。大抵「観光バー」と表示された看板があるのですぐにわかります。初心者の方なら、繁盛していそうな明るいお店がおすすめ。下手に個性的なお店を選ぶより、自然と賑やかな雰囲気に加われて緊張もほぐれるので楽しめるはず。また、入店時間はゴールデンタイムといわれる21時頃が狙い目です。サービス精神旺盛なオネエ達がパワーアップして楽しさ倍増です!
料理自慢の初心者歓迎観光バー!
観光バーは大抵、ショーやトークが面白くて食事は二の次という所が多いのですが、「MARROAD」は違います。ニューハーフのママはTVチャンピオンで2年連続優勝したほどの料理名人。
都営地下鉄新宿線「新宿三丁目」駅C8出口より徒歩1分でアクセスも良く、絶品料理とトークの両方が楽します!
観光バーじゃない新宿2丁目のグルメ店
実は、そば激戦区の新宿2丁目。北海道産の一番粉を使った、からみ餅そばがおすすめの「楽庵」や新潟県小千谷市の名産へぎそばが有名な「へぎそば昆」など、新宿2丁目の狭い範囲に6軒もあります。それを知っている人は、そばを食べる為だけに2丁目に訪れるほどです。他にもカフェやイタリアンレストラン、創作和食の店も見逃せません。中でも、ピザ釜を完備している創作イタリアン「doop toky」は、隠れ家的存在でデートにもおすすめです。