東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口より徒歩7分。桜田通りをまっすぐ歩けば、左手に高さ333mの「東京タワー」が見えてきます。昭和33年に開業してから現在に至るまで、東京の観光スポットとして不動の人気を誇っています。展望台からの素晴らしい眺めの他、2016年9月30日まで大展望台で開催している3Dプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」や、初の週刊少年ジャンプで連載中の「ONE PIECE」、初の大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」など、注目を集め続けている東京タワー。2020年東京オリンピック決定の際には、特別なライトアップでお祝いムードを高め、日本人の心にしっかり思い出を刻んでくれました。
高さ333mのレジャーランドを楽しもう!
東京タワーは、B1~屋上までの部分を「フットタウン」と呼び、水族館や東京ワンピースタワー、飲食店、ギフトショップ、などが入っています。中でも2015年春に出来たばかりの3F~5F「東京ワンピースタワー」は大注目!「ルフィのエンドレスアドベンチャー」「ゾロの一刀両断」他、キャラクターごとに違うアトラクションがあるので、一日中楽しめます。疲れたら「サンジの俺のレストラン」や「Cafe Mugiwara」で一休み。
まるごと「ワンピース」の世界に浸れます!
夜空に輝く「東京タワー」のライトアップ
「東京タワー」のライトアップには、東京タワーを浮かび上がらせるような
「ランドマークライト」と外に向かって輝く「ダイヤモンドヴェール」の2種類があります。このダイヤモンドヴェールの七彩の光色にはそれぞれ意味があり、赤は「愛・感謝」、青緑「地球・平和」などのメッセージがあるのです。何気なく見上げるライトアップですが、そんなメッセージがあることを知ると、さらに東京タワーが愛おしくなるかもしれません。