新しいものと歴史あるものが混在
発展し続ける銀座通り

銀座通り口交差点から銀座八丁目にかけて「銀座通り」もしくは「銀座中央通り」と呼ばれています。名だたる海外ブランドのブティックが建ち並び、新しいものと歴史あるものが混在する街。本物志向の人間が集まり「銀ぶら」をしてショッピングや食事を楽しみます。銀座通りを歩く時は、街の雰囲気に合わせて、いつもよりちょっとお洒落したくなります。

築地が近いことから銀座にはお寿司屋さんが非常に多いですね。中でも銀座並木通りには寿司屋が多く、老舗から比較的リーズナルブな所まで揃っているようです。回転寿司もかなりクオリティは高くなっていますが、やっぱり一生に一回ぐらいは、銀座の老舗「寿司政」や「久兵衛」で一貫何千円もするお寿司を食べてみたいものです。東京観光なら奮発するのもいいかもしれませんね。

最初に爆買いの様子がニュースで流れたのは、確か銀座通りの百貨店だったような気がします。確かに銀座で売っているものは高級品で、しかも間違いない本物という安心感があります。百貨店側も早くから中国語に対応していましたからね。でも銀座は本来、ショッピングだけが観光ポイントではありません。グルメやアート、歴史も楽しめる街。東京観光の際は、そんな「銀ぶら」も楽しんで下さいね。