都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」を降りると、都庁第一本庁舎に直結しています。東京都庁は、個人なら入庁手続きをすれば誰でも自由に見学できるオープンな場所。お役所であっても、観光に力を入れていることがよくわかります。東京観光の詳しい情報を入手することもできますし、都議会議事堂や地上202mの展望室も、きっと行って良かったと思われるでしょう。東京都庁自体が観光スポットと言えるほど見所満載ですよ。
東京観光の情報もお土産もお任せ！
東京都庁第一本庁舎1階には、観光客に嬉しい「東京観光情報センター」があります。検索用パソコンや東京の離島を含めたパンフレットがあるので、より詳しい情報を入手することができます。また、東京の名産品や都庁オリジナル商品も売られています。東京の伝統工芸品（江戸切子・江戸扇子等）や東京のお酒、伊豆諸島・小笠原諸島等の特産品も充実しているので、観光の締め括りにも立ち寄りたい場所です。
東京を一望できる東京都庁の展望室！
都議会議事堂の本会議場の見学や職員食堂の利用も興味深いところですが、何と言っても地上202mにある南・北2つ展望室はお勧め。それぞれ休室日と営業時間は違いますが眺めはどちらも最高！東京スカイツリー、東京タワー、富士山等これぞ東京が一望できます。また、ランチやディナーなどレストランも充実。北塔なら23時まで営業しているので夜景が楽しめます。もちろん、お土産売場もあるので一日いても飽きません！
東京都庁にはアートがいっぱい！
東京観光の一つに無料で楽しめる東京都庁のアート観賞を含めてみてはいかがでしょうか？第一本庁舎1階のオブジェをはじめ、屋内外には彫刻やレリーフなど38点のアートワークが設置されています。都庁舎を見学していれば自然に目には入りますが、少し立ち止まって、日本の現代美術を代表する作家や外国の作家、市民や若手作家による公募作品を心に刻むのも素晴らしいことではないでしょうか？
